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Cafetalk Tutor's Column

Ayako S 講師のコラム

何に戦う

2024年2月12日

カウンセリングを生活の一部に。 
ayakoです。
 
今日は「何に戦う」の
お話です。

  
インドネシア人の主人との会話でふと思ったこと。
私が、いつも行くビーチの駐車料金は日本円で約10円です。
ただ最近この駐車場を管理する人たちが、
「今は20円だよ」と言ってきたり、
10円渡すとすごく嫌そうな顔するんです。
 
駐車場ではなくそのビーチで働いている子たちに
確認をしたらまだ駐車料金は10円とのこと。
私はちゃんと決まった値段を払っているのに、
なんで毎回嫌な顔されなくちゃいけないんだろうとか。
ビーチに行くたびに、このやりとりがあるかと思うと嫌な気持ちになりつつ、
自分は間違っていないんだからと、
戦闘モードになっていました。
 
このことを主人に話したところ、
「20円払いな」と 一言。
 
私は「えー」 思いました。
「私は悪くないじゃん」と言ったところ
主人は「ただ20円払えばいいじゃん。」 の一言です。
 
例えば 1ヵ月20円間海にサーフィンをしに行ったとして、
本来の駐車料金は200円
10円多く20円払たら400円
 
1年にすると
本来は2400円
 20円払たら4800円
 
このように年間で考えるとさは大きいなぁと思うのですが
毎回不快なやりとりをするぐらいなら、
お金で解決すると言うのも1つの選択肢ですね。
 
今、家事代行やウーバーイーツなどお金を払って、または通常より高くに払って
自分が快適に暮らせるようにする場面はたくさんありますよね。
毎回毎回、駐車場管理の人たちに感情的になり嫌な気分になるぐらいなら、
10円高く払うのもありかと。
客観視ができていなかったと感じた主人とのやりとりでした。
 
 
 
では、また。
ayakoでした。



カウンセリングを生活の一部に。
Be You.

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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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