どうも！

イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です！

よくヨーロッパ旅行前に
ジプシーに気をつけて！
と言われるかと思いますが、
慣れないと見分けがつきませんよね？

ということで典型的なジプシーの写真を♪
こんな感じです。

・女性
・髪は長く一つに束ねている
・長いスカートを履いている
・大抵太っている
・小汚い

これが大きな特徴です。
男性はいません。
男性は、女子供を稼ぎに出させ、
ベンツを乗り回しています。

ジプシーは太っている人が多く、
お金がない、
食べるものがないわけではないことがわかります。
彼らは働くことをしないだけです。
こうやってお金を引き出した人に
小銭をせびったり、
集団で街中でバッグを強奪したり、
こっそりお財布を抜いたり、
地下鉄やバスでスリをします。
試さないで欲しいけど、
「食べ物を買うお金がない」
というひとには、
バナナやリンゴを買ってあげましょう。
「そんなのいらない」と断られたり、
受け取った後に捨てたりしますので。

太ったお腹を見せて、
「妊娠している」といったりする
そんな嘘もつきます。
いや、そのお腹の出方は、
ただの肥満だろう！wと分かるんだけどw

とにかく見かけたら、
近づかないようにするのがベスト。

ちなみに、
ここまでわかりやすい格好をしていない
ジプシーもいます。
慣れると顔つきと髪型でわかるのですが、
それはさすがにちょっと高度かも？

ちょっと小汚い数人のグループや、
段ボール片を手に持ったグループが、
あなたの鞄をチラッと見たら、
めちゃくちゃ用心して下さい！

換金制の高いものは、
ぜ〜ったいに体から離さない。
カフェでスマホをテーブルの上に置くなんて、
盗んでください
とお願いしているいるようなもの。
常に首から下げましょう。

金色のフープのピアスは危険です。
今回4年ぶりにイタリアに行き、
移民の多さに圧倒されました。
移民＝犯罪者ではありません。
ただ、外国で仕事もなく、、、
となると、、、
気をつけた方が良いこと間違いなしです。
女性は性被害にも注意が必要です。
残念ながら非常に増えています。
年齢は関係ありません。
70歳の女性が性被害に遭った実例も。

とにかく
君子危に近寄らず
です。
すこしでも「ん？」と思ったら、
そう言う人やエリアには近寄らない。
それがベストです。