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Cafetalk Tutor's Column

June_ 講師のコラム

大切な人について話すときに使える表現

2024年3月24日

こんにちは!英語講師のJune_です(^^)
 
今日は英語で大切な人について話すときに使える表現を紹介してみたいと思います。
 
“the best thing that ever happened to me”
“You are the best thing that ever happened to me.”のように使われます。直訳すると「君は今まで自分に起こった最高のことだ。」という意味になりますが、日本語にすると「君に出会えたことは自分にとって人生最高の出来事だ。」や、「あなたとの出会いは人生最高の贈り物だ。」のような意味になります。ドラマや映画などで大切な人について話すセリフで出てきたりします。
 
“mean a lot to…”
“mean”は元々、「〜を意味する、意図する」という意味ですが、“He/She means a lot to me.”のように使うと、「彼/彼女は自分にとって大切な存在です。」という意味になります。ちなみに先日結婚を発表したドジャースの大谷選手の投稿にも、“special to me”という表現がありましたが、こちらと同じような意味で使うことができます。
 
“be proud of…”
“I am/We are so proud of you.“のように使うと、何かを成し遂げた人に対して使ったり、頑張った人を労う意味で「誇りに思うよ、自慢の〇〇」のように表現できます。日本語で「誇り」というと少し強いような気もしますが、英語だと「素晴らしいことだね、よく頑張ったね」のような感じで使うことができます。
 
いかがでしたか?
家族、友人、恋人、推し、ペットなど大切な存在について英語で話す際に、ぜひ使ってみてくださいね。
 
 
 

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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