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とても興味深い本を読みました。
ネオサピエンス 回避型人類の登場 (文春e-book)
Amazon（アマゾン）
人と親しくなるのを避ける人たちの話で、
だから、おひとり様の中には、こういう理由で一人でいることを好む人も、というお話。
自分はどうして一人で居たがるんだろう？と思っている人は
読んでみるといいと思います。
親との関係からそうなる人もいるし、
ゲーム好きだったりすると、
人と交わらなくても楽しい感覚が味わえるので、
どんどんそうなっていく人もいるし、
今の世の中はAIが発達してきて、
人と接触しなくてもすべて完結してしまうので、
今後どんどん回避型の人は増えていくだろうというお話でした。
そうすると、家族を持つとか、子育てとか
いろんなところに影響が出てくるであろうと。
スウェーデンはすでに回避型の人たちの国になっているのだとか。。
人と楽しく会話するための飲み屋さんは潰れて、一人静かに飲む飲み屋さんばっかりだとか。。。
・・・ここから、スピ系の話をしますが、
ゼータ・レティクルという星があって、
（地球より文明が進んでいる）
すでに、感情を捨てた星といわれています。
でも、感情を捨てるのは間違いだった、
ということを地球に伝えに来ているという説があります。
私としては・・・
人間関係とか、喜怒哀楽とかって面倒くさいかもしれないけど、
せっかく人間に生まれてきたのだから、
それを楽しんでみるのもいいんじゃないかと思ってます。
だから、
経済的にとか、生活基盤が自立していることは大事だけれども、
気持ちが孤立してはいけないのではないかと思っています。
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