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Cafetalk Tutor's Column

June_ 講師のコラム

英語の推し活用語

2024年4月7日

こんにちは!英語講師のJune_です(^^)
 
今日は英語の「推し活用語」を紹介してみたいと思います。
 
“bias”
元々「偏り、偏重」という意味ですが、ネットスラングでは「(グループの中での)推し、担当」という意味で使われます。“Who is your bias?”「誰推しですか?」と聞けば、海外のファンの人との会話も盛り上がります。
 
“hiatus”
「(活動や計画などの)中断、休止」という意味を表す単語ですが、SNSなどのアカウントの更新をしばらくお休みする「低浮上」のようなニュアンスでも使われます。
 
“ship”
ネットやスラングで使われるとお馴染みの「船」という意味ではなく、「(グループ内のカップリングや組み合わせを)推す」という意味になります。この意味から”〇〇 shipper”と言うと「〇〇(カップル)推し」という意味になります。
 
“crumb”
 元々は「パンくず」という意味を表しますが、ネットスラングで「スポ」や「(活動の予定などの)新しい情報」のような意味になります。“There are no crumbs.”と言うと、「(推しに関する)新しい情報がない。」という意味になります。
 
“fandom”
“kingdom”「王国」のように、“fan”の後ろに“dom”をつけると、ファン全体を表す総称になります。日本語では「ファン層」のようなニュアンスになる場合もあります。
 
いかがでしたか?
英語の推し活用語を使いこなせれば、国内だけでなく海外のファンとも交流できますね。
皆さんもぜひ、英語を使って推しに愛を伝えてみてください!

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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