【日本語コラム+音声♪】第18回:日本のゲームセンター ~格闘ゲーム編~

Masumi_

こんにちは、日本語講師のMasumi(真澄)です!
音声付き日本語のコラム、今回で第18回目の投稿となります^^

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★日本語コラム 第18回
<日本のゲームセンター ~格闘ゲーム編~>

前回のコラムではプリクラについてご紹介しましたが、
今回は格闘ゲームについてお話ししていきたいと思います。

格闘ゲームというのは基本的に1対1で遊ぶ対戦ゲームで、
好きなキャラクターを選び、他のプレイヤーかコンピューターを相手に
キャラクターを操作して戦います。
相手の体力の数値を0にしたほうが勝ち、というのがおおまかなルールで、
よく「格ゲー」と略して呼ばれます。

対戦型の格闘ゲームの起源と言われているのが、
日本の大阪に本社を置くゲーム会社であるカプコンから
1991年に発売された「ストリートファイターⅡ」です。
このゲームは世界中で大ヒットし、
その後他のゲーム会社も続々と同ジャンルのゲームを発表し、
格闘ゲームは人気あるジャンルとして定着しました。

日本のゲームセンターでよく見かける定番の格闘ゲームとしては、
この「ストリートファイター」の他、
「鉄拳」、「バーチャファイター」などが挙げられます。
ちょっと話が逸れますが、
スペインのシンガーソングライターのRosalíaが
Travis Scottとコラボして2020年にリリースした曲で、
アルファベット3字で「TKN」と表記するタイトルの曲があるのですが、
Rosalíaが日本好きであることから、
この「TKN」は格闘ゲームの「鉄拳」である、という説も囁かれています。

格闘ゲームは操作がシンプルで子供から大人まで楽しめますが、
より強い対戦相手に勝つためには、
操作キャラクターがそれぞれ持っている技や動きの特性などを
十分活用する必要があります。
この奥の深さが、
時代を越えて長く親しまれている理由の一つなのかもしれませんね。

・・・・・

今回のコラムはここまで。
私自身はゲームが下手なので、
人前で大型ゲーム機で遊ぶのはなんとなく気が引けてしまうのですが、
今回調べていてちょっと挑戦してみたい気持ちになりました。
次回からのコラムでは引き続き
日本のゲームセンターについて紹介していきたいと思いますので、
どうぞお楽しみに♪
それではまたお会いしましょう^^


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\ここから下は読み仮名つき↓↓↓/

★日本語(にほんご)コラム 第(だい)18回(かい)
<日本(にほん)のゲームセンター ~格闘(かくとう)ゲーム編(へん)~>

前回(ぜんかい)のコラムではプリクラについてご紹介(しょうかい)しましたが、
今回(こんかい)は格闘(かくとう)ゲームについて
お話(はな)ししていきたいと思(おも)います。

格闘(かくとう)ゲームというのは
基本的(きほんてき)に1対(たい)1で遊(あそ)ぶ対戦(たいせん)ゲームで、
好(す)きなキャラクターを選(えら)び、
他(ほか)のプレイヤーかコンピューターを相手(あいて)に
キャラクターを操作(そうさ)して戦(たたか)います。
相手(あいて)の体力(たいりょく)の数値(すうち)を
0にしたほうが勝(か)ち、というのがおおまかなルールで、
よく「格(かく)ゲー」と略(りゃく)して呼(よ)ばれます。

対戦(たいせん)型(がた)の格闘(かくとう)ゲームの
起源(きげん)と言(い)われているのが、
日本(にほん)の大阪(おおさか)に本社(ほんしゃ)を置(お)く
ゲーム会社(がいしゃ)であるカプコンから
1991年(ねん)に発売(はつばい)された「ストリートファイターⅡ」です。
このゲームは世界(せかい)中(じゅう)で大(だい)ヒットし、
その後(ご)他(ほか)のゲーム会社(がいしゃ)も
続々(ぞくぞく)と同(どう)ジャンルのゲームを発表(はっぴょう)し、
格闘(かくとう)ゲームは人気(にんき)あるジャンルとして
定着(ていちゃく)しました。

日本(にほん)のゲームセンターでよく見(み)かける
定番(ていばん)の格闘(かくとう)ゲームとしては、
この「ストリートファイター」の他(ほか)、
「鉄拳(てっけん)」、「バーチャファイター」などが挙(あ)げられます。
ちょっと話(はなし)が逸(そ)れますが、
スペインのシンガーソングライターのRosalíaが
Travis Scottとコラボして2020年(ねん)にリリースした曲(きょく)で、
アルファベット3字(じ)で「TKN」と表記(ひょうき)するタイトルの
曲(きょく)があるのですが、
Rosalíaが日本(にほん)好(ず)きであることから、
この「TKN」は格闘(かくとう)ゲームの「鉄拳(てっけん)」である、
という説(せつ)も囁(ささや)かれています。

格闘(かくとう)ゲームは操作(そうさ)がシンプルで
子供(こども)から大人(おとな)まで楽(たの)しめますが、
より強(つよ)い対戦(たいせん)相手(あいて)に勝(か)つためには、
操作(そうさ)キャラクターがそれぞれ持(も)っている技(わざ)や
動(うご)きの特性(とくせい)などを
十分(じゅうぶん)活用(かつよう)する必要(ひつよう)があります。
この奥(おく)の深(ふか)さが、
時代(じだい)を越(こ)えて長(なが)く親(した)しまれている
理由(りゆう)の一(ひと)つなのかもしれませんね。

・・・・・

今回(こんかい)のコラムはここまで。
私(わたし)自身(じしん)はゲームが下手(へた)なので、
人前(ひとまえ)で大型(おおがた)ゲーム機(き)で遊(あそ)ぶのは
なんとなく気(き)が引(ひ)けてしまうのですが、
今回(こんかい)調(しら)べていて
ちょっと挑戦(ちょうせん)してみたい気持(きも)ちになりました。
次回(じかい)からのコラムでは引(ひ)き続(つづ)き
日本(にほん)のゲームセンターについて
紹介(しょうかい)していきたいと思(おも)いますので、
どうぞお楽(たの)しみに♪
それではまたお会(あ)いしましょう^^
本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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