自分の声と向き合う「セルフコーチング」

こんにちは、ヘルスコーチのMaiです。
日本は異常な暑さだと聞きますが、イギリスは夏なのに寒く、雨が多い日が続いています。
この中間ぐらいの国があったら最高！とおもう今日この頃です。

今日話したいのは「セルフコーチング」のお話し。
セルフコーチングとは、コーチングのセルフ版（そのまんま笑）。

ビジネスコーチや私のようなヘルスコーチなど、他人がコーチングする際は、コーチがさまざまな質問をして、自分の本当の気持ちに気付いたり、新しい視点からの考え方などが分かったりして、自分の知らない可能性を引き出していきます。

セルフコーチングのイメージは、自分の中にコーチを持つこと。
自分で自分に問いかけるんです。

いやいや、そんなことしなくても自分の気持ちなんてわかってるよ～なんて思う方もいるかもしれませんが、ほとんどの方が自分の気持ちに向き合えていなかったり、なんとなく考えているけど整理できていない方が多いそうなんです。

整理できていないと、モヤモヤしたり、同じ考えをずっとぐるぐる考えていたり、なかなか前に進めないということもよくあります。

そんなとき、セルフコーチングのスキルを持っていれば、自分の気持ちをすぐ受け入れてすぐに前を向けるようになったり、自分のやりたいことが明確に見えてきたりします。

なによりも、セルフコーチングが上手にできれば、コーチを雇う必要もなくある程度自分でペースをつかんで
すすめていきます。

まずは、自分は今どんな気持ちか？これから何がしたいのか？を自分に問いかけるところから始めてみましょう。

言語化することで、新たな発見があるかもしれません。

私はもやもやした時や、イライラした時に問いかけることで、気持ちをすぐに落ち着けて次自分のすべきことにすぐ行動を移せるようになりました。

ヘルスコーチングでも、家でできるセルフコーチングTipsについてお話ししています。
ぜひまずは自分の対話を日常に取り入れてみてください。

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