はじめまして。
「傾聴セラピー」をおとどけしています。
Chiguともうします。
「傾聴セラピー」について、
みなさまにもっと知っていただきたいという思いで、
このブログをはじめました。
これから「傾聴セラピー」のこと、私のことなど、
少しずつお伝えしていきますので、
どうぞよろしくお願いいたします!
今回は、
「傾聴セラピー」が、
身近な方とする”おしゃべり”と違うところについてお話しします。
*
「傾聴セラピー」では・・
・セラピストは聴き役に徹してくれる。
・セラピストは他人の話を聴くための専門知識やテクニック、実践経験を持っている。
などが身近な人とのおしゃべりとの違いとしてあげられます。
セラピストはあなたの話を遮ったり、
ついつい自分の話をしてしまって、
あなたの話を奪うということはありませんし、
個人的な考え方で余分なアドバイスをしてしまうこともありません。
また、専門知識やテクニックとは関係ありませんが、
・セラピストはあなたの日常生活に関係がない。
ということも大きな違いで、セラピストと話す利点の一つです。
例えば、Aさんという方との人間関係に悩んでいたとしたら、
Aさんと関わりのある人に、Aさんに対して思っていることを
正直に話すのは難しいこともあるでしょう。
あるいは、
仲の良い友達に会う度に、誰かの愚痴ばかり言ってしまうのも、
折角の時間を嫌な空気にしてしまうのではないか、
仲良しのお友達との関係を壊してしまうのではないか、
などと、新たな悩みの種になり、
悩み事をだれにも話せず自分一人で抱えてしまう原因になったりします。
また、
あなたのことも、あなたの周りの人のことも、
何も知らないセラピストに、
「今あなたが話したいと思っていることを伝える」ことには、
案外エネルギーが要り、頭も使います。
たとえ相手が話を聴くプロであっても、
他人も他人、赤の他人です!
あなたは自分の置かれている状況や、
自分の気持ちに関して、
あらためて向き合い、客観的な目を持って、
セラピストに伝わるように描写し始めます。
この作業を通じて、
あなたは心や頭の中を整理することができ、
もやもや、いらいら、、など言葉にできない、
心地よくない感情を解消することができるのです。
セラピストは、
あなたがいとも自然にこの作業を行うことができるよう、
専門的な知識やテクニック、共感の心、もちろん真心も携えて、
あなたのお話の聴き手にならせていただきます。
*
「傾聴セラピー」とは・・
"こころによりそって、はなしをきいてもらうセラピー。"
共感の心を持って、話を聞く専門家に、
”はなしをきいてもらう”ことによって、
「カタルシス効果」による、癒しの効果が期待できます。
・言葉にならない、もやもや、いらいら・・などの気持ちを吐き出したい方。
・漠然とした悩みや不安で気持ちが晴れない方。
・人に話すことで心や頭の整理をしたい方。
あるいはもっと気楽に・・
・誰かにはなしをきいてほしい方
・話し相手になってほしい方
どなたでも、お気軽におはなしにおいでください。
おまちしております!
*「傾聴セラピー」は25分コースと、もっとたっぷり話せる45分コースがあります。
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