フランス語を学ぶなら、楽しみながら読み進められる本を選びたいですよね!!
今回は、初心者から中級者まで幅広く楽しめる6冊をご紹介します。
日常会話表現が豊富で、ストーリーとしても魅力的な作品ばかりです!!
是非お手に取ってご覧ください。
1. 『Le Petit Nicolas』 – René Goscinny
子どもの目線で描かれる短いエピソードが魅力の作品。
シンプルながらユーモアたっぷりで、大人でも思わずクスッと笑ってしまいます。
日常会話が自然に学べるので、フランス語学習にも最適!
アニメや映画版もあるので、併せて楽しむのもおすすめです。
2. 『Un sac de billes』 – Joseph Joffo
実話をもとにした、戦時中のフランスを生き抜く兄弟の冒険物語。
シンプルなフランス語で書かれており、会話も多いので読みやすいのが特徴です。
感動的なストーリーを楽しみながら、フランス語のリズムに慣れることができます。
▶ 映画版:こちら
3. 『Les Yeux jaunes des crocodiles』 – Katherine Pancol
現代フランスのリアルな生活が描かれたベストセラー小説。会話シーンが豊富で、
日常的なフランス語表現がたくさん登場するので、フランス語を自然に学ぶことができます。
映画化もされており、映像と一緒に楽しむのも◎。 ▶ 映画版:こちら
4. 『Chagrin d'école』 – Daniel Pennac
教育や学校生活をテーマにしたエッセイ。著者自身の経験をもとに、
生徒と教師の視点から「学ぶこと」について語られています。
話し言葉に近いフレーズが多く、実際の会話で役立つ表現が豊富なのも魅力です。
5. 『Le Petit Prince』 – Antoine de Saint-Exupéry
世界中で愛される名作『星の王子さま』。
シンプルなフランス語で書かれていますが、その言葉の中には深い哲学が詰まっています。
美しい文章と優しいストーリーに触れながら、自然とフランス語が身につく一冊です。
この6冊は、どれもフランス語を学ぶ上で役立つだけでなく、
純粋に物語として楽しめるものばかりです。
気になる本があれば、ぜひご覧ください。
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