ピアノ上達|柔らかい音を出す方法とは?脱力と手首の使い方がカギ!
かなでピアノスクールのかなです。
「ピアノで柔らかくて優しい音を出したい」
これは多くの生徒さんから寄せられる相談のひとつです。
でも、**「指の力を抜けばいいんでしょ?」**と思っている方、実は間違いかも^^;
柔らかい音のカギは、“手首の脱力”にあります。
手首が固まっていると、いくら丁寧に弾いても音が硬く、浅くなります。
逆に、手首を柔らかく使えると、音に深みとあたたかさが加わります。
では、どうすれば手首を柔らかくできるのか?
初心者から上級者まで使える、おすすめの具体的な方法をご紹介します。
【簡単】ピアノの音を柔らかくするための手首脱力トレーニング
1日3分でできるおすすめエクササイズは、**「ゴムボール回し」**です。
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ゴムボールを軽く握る
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太ももの上でゆっくり円を描くように手首を動かす
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落とさないように、でも力まない程度に軽く握る
この動きで、無駄な力が入らない手首の動かし方が身につきます。
✅ ボールの動きに手首を合わせることで、ピアノ演奏時の脱力にも自然につながってきます。
✅ 最初は「こんなんで意味あるの?」と思うかもしれませんが、音が変わっていくのを耳で実感できるはずです。
柔らかい音は“才能”ではなく“筋肉の感覚”で作れる
多くの人が「センスがない」とあきらめがちなこの問題。
でも実は、正しい脱力感覚を身につければ、誰でも音色は変えられます。
音が変わると、自分の演奏が好きになってくるし、
聴いてくれる人の反応も変わりますよ^^
今日の練習、まずは**“手首をほぐす”ことから**はじめてみてくださいね。
かな
次回:「ピアノで手を痛めないための正しい練習時間とタイマー管理」
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