日本の会社員の人たちは、
退職時に向けてDCの積立を行っていると思いますが、
アメリカでも401kの制度があります。
この401kの平均貯蓄率は収入の14.3%(雇用主側の拠出も含む)と過去最高を記録したとのことです。
年代別に異なっており、
60代・70代 17.2%
50代 15.4%
30代・40代 13.5%
Z世代は、オンラインの発達により、
学校教育でも投資が取り上げられるようになったり、
アプリを使って実際、投資を行うことができるようになりましたが、
一方で、退職後のために投資をするという考え方は
していないようです。
65歳以降も働くことを考えていたり、
物価上昇などを考えると、
従来の投資信託や株式投資ばかりでなく、
暗号資産のような新しいものに投資することも考えているようです。
これは、日本も同様で、
考え方はいろいろあると思いますが、
退職後のお金を貯めるのは、
長期的にコツコツ行っていかないといけないので、
ベースを築いていくことは
少しずつでもできるうちからやっていきましょう。
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