こんにちは!今回はAkkoが思う英語ができて、(留学して)よかったと日々思うことについてです。
ちょっと若かりし頃のお話からスタート。
実は子供のころは英語に興味はありませんでした。
将来の夢は保育士になることだったんです。
しかし、父親にある日突然、オーストラリアにホームステイあるから行っといで。と高校のプログラムに申し込み。
そして次の週には英会話教室に通っていました。
いざ通ってみると、なかなか自分の事を話すのも聞き取るのも難しい!
中学校からやってた英語って何だったの?という思いは隠せませんでした。
でもなんだか[外国の言葉]を話すのが楽しくなり、休みの日もせっせと通うように。週に2,3回はレッスンを受けていました。
当時高校1年生でしたがだれに言われるでもなく辞書を引き、言いたい文章の単語を一つ一つ調べて
フリートーク時に質問。レッスンの復習。これを繰り返したらレベルがトントンと上がりました。
はまったらとことんやるタイプなので英語に没頭していました。
今でもそうですがInput&Outputを繰り返しコツコツ続けることは本当に大事です。
そうして英語が喋れるようになりたいという思いで語学学習や留学することに興味を持ちました。
言えた!話せた!通じた!という喜びがとても大きかったです♡
そして一年が経ち、いざオーストラリアへ。
もちろん他の友達より話せるので何かを訪ねるときは全部私!
責任感に燃えると同時にここでしゃべれるようになりたい!という思いがとても強くなりました。
ホストファミリーもとてもいい家族で、パパさんが毎晩発音の特訓をしてくれました。
Perth(パース)という街に行ったのですがこの街の名前P,R,THがきれいに言えるよう毎晩きれいに言えるまで
ベットに行けませんでした。笑
たったの2週間の滞在でしたがこの海外経験は私にとってとても大きな刺激になり、
進学についても迷っていましたが英文科に行って留学しようと考えるようになりました。
この時に父親に、
「Akko, 英語ができたらな、世界が広がるんやで。世界は広いやろ?だからもっと知りたいと思わへんか?お父さんは自分が行きたかったけどな、行かれへんかったから日本で勉強したけど今やったらお前を外国に行かせてあげることもできるから、行きたかったら言いなさい。」
と心強い言葉をもらいました。父も英語を学習しており、海外旅行の際は日本にいる時よりよくしゃべっていました。
母親はというと小学校の教師をしていたのですが娘の教育については「好きなようにしなさい。」と私に自分で方向性を決めさせてくれました。(たくさん心配はしてくれました。)
こうして両親のサポートにも恵まれ受験まで英会話に通わせてもらうことができました。
ホームステイから帰ってきてからは英会話に力が入って学校の勉強はそんなに真剣に?していなかったかもしれません。(ごめんなさいmy parents...)
そうして受験を終え、晴れて大学生になった私はすぐに大学の交換留学に申し込んでテストを受け、
見事選考に受かりアメリカの地を踏むこととなるのです。
~次回へ続く~
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