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Cafetalk Tutor's Column

Akko Y. 講師のコラム

May, Might の微妙な違いって?

2017年8月6日 | 4 コメント

こんにちは!いつも楽しいレッスンがモットーのAkkoです。

 

 

今回は「~かもしれない」と訳されるmay, mightのちょっとしたニュアンスの違いをご紹介します(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°

 

テクニカルな違いで言うと、


mayの方が可能性が高く、

mightの方が可能性が低くなる。

 

 

(現在形での使い方)

 

He may come to the party. 

彼はパーティーに来るかも知れません。

 

He might come to the party.

彼はパーティーに(もしかしたら)来るかも知れません。

 

He might come to the party...Let me check my phone...

彼来るかもしれへんしな~、携帯見よっと

メッセージなしか

ポチポチ

"Are you coming to the party?"

送信!

こんな感じです。

 

という訳で可能性で言えば、

maymight

となる訳です。

 

もう少し詳しい説明はこちら。

 

May is used to express what is possible, factual, or could be factual. 

可能性があるもの、事実である可能性がある。

 

Might carries with it less probability and applies to hypothetical and counterfactual situations.

仮説や仮想、事実ではないかもしれない場合。

 

参考資料: writingexplained.org

 

確証がない場合は会話では、

mightを使うことが私は多いかなあ。

 

ちなみに、関西人が言う

 

「行けたら行くわ~」

 

8割で来ません。大阪人の私の主観。

 


 

行きたい気持ちは一応あんねんけど申し訳ないし、行けそうやったらその時は行くで。

という感じです。

 

という訳で I might go (if I can). 

 

以上、may, might, 行けたら行くわ~ニュアンスでした(^^)

 

さて夏休み、皆様いかがお過ごしでしょうか?

オンラインスタンバイにもしますので主にフリートークレッスンをその場ですぐ受講して頂けます。

レッスンの混み具合で受付可能時間を6時間前までや場合によっては2時間前までにする場合もありますので当日のスケジュールも是非チェックして下さいね〜('ڡ')


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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
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