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Cafetalk Tutor's Column

Chika Cheryl Y 講師のコラム

「英語で話す」ということ

2017年10月7日

Hello! Chikaです。英語で話すことって、初めはドキドキしますよね。私は軽度のあがり症なので、初めての方とお話しする時には、日本語でもドキドキします。それが、母国語でない英語でなら、尋常でないくらいドキドキします。時々、変なこと言ってしまったりもします。(笑)

でも、英語で話している時、私は普段よりちょっとポジティブな気持ちになります。例えば、How are you?と聞かれてI'm good!あたりが私の定型文ですが、日本語だと「元気?」と聞かれたら「まあまあかなー」が定型文です。ここでのgoodは、日本語にすると「元気だよ」あたりになるのでしょうが、日本語の「まあまあ」の気分でも、goodを使います。私が今まで出会った友人や、元同僚が話す英語を聞いてきた上での個人的な感覚なので、個人差はもちろんあると思います。でも何となく、I'm good!と言っている自分のほうが、日本語で「まあまあ」と言っている自分より、ポジティブな気持ちで居られるのです。goodという英単語の良い意味に感情が引っ張られるような感じです。単純な性格です。(笑)

さあ、ちょっとポジティブな気分になれる「英語で話す」こと、一緒に練習しませんか?

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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