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アーユルヴェーダから考える食養生

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2,000 ポイント
日々の食生活を見直してみませんか?インド/スリランカ発祥のアーユルヴェーダに触れ、毎日の食事を大切にし、前向きに自らの健康をとらえ(マインドフルネス)、積極的に健康になりましょう^^ 

レッスンの詳細

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★アーユルヴェーダの施術は行っていません★
この時間は....

養生という言葉はあまり馴染みのないものかもしれません。
文字どおり、「生命を養う」という意味です。
健康な心と体へ向かって生命力を養い高めていくために毎日の食事は重要です。

私が日本語を教えている生徒さんにスリランカの方がいました。アーユルヴェーダの施術のお仕事をされています。

スリランカでは国家資格となっており、何年も勉強されて取得されたそうです。
そこからアーユルヴェーダへの興味が広がり、学ばせていただきました。
もともとアロマセラピストの資格はもっていたのですが、西洋と東洋の伝統医学の違いはとても興味深く、コロナ禍もあり、健康→自分自身の体の状態→日々の食事を見直さなければ!とアーユルヴェーダの考え方を取り入れて養生はどうやったら上がるのだろうと実践してきました。

も一つ...この数年、フランスでの暮らしをしていく中で気づいたことがあります。
美食大国フランスというイメージで、確かにバターたっぷり甘いものも大好きです。
でも、市場やスーパーでは野菜や果物などは旬のものが中心に並び、日本のようにほぼ一年中色々な食材が買えるわけではないです。
春はアスパラガスやグリーンピースに苺、夏はトマトやメロン、、皆、その季節の野菜に会えた!待ってた!といった表情で買っています。
フランス産の食材を積極的に購入もしています。


家庭での食事も意外とシンプルです。出来合いの調味料は好まれません。オリーブオイル、塩、レモン、、バルサミコ酢のみ、、、そして薄味!

そんな生活をするうちに、食事から健康を上げるには?と工夫するようになりました。

お伝えしたいのは、、、
1.アーユルヴェーダの基礎知識(ドーシャって?)
2.なぜ、アーユルヴェーダが良いのか
3.食養生(食事でできること)
4.私が食事で大切にしていること
5.消化のエネルギー、アグニを大切にして胃腸に優しく
6.食事のバランス
7.仏教の教え「身土不二」と「一物全体」
8.ベジブロスって?★レシピあり
9.ファーマーズマーケットってサステナブル!そして地産地消とは?
10.自分自身を観察し、自分を受け入れ理解するマインドフルネス
 で自分に必要な食事を


スライドを使い、お話していきます。
アーユルヴェーダと仏教は親和性があります。その考え方の中から「食」に関する
ことを学び、これからの食養生について考えて頂ければと思います。

フランスの食事情、生活についてのご質問があればどうぞ(#^^#
食べるの大好きな家族のために毎日パリで奮闘している一人のマダム話でよろしければなんでもお答えします!




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