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子ども向けプログラミングを卒業したら、次に何をしたらいいんだろう？と言う疑問におこたえします。
忙しい方、やり方が不明な方は
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レッスンの詳細
プログラミングをもっと勉強したいと思ったお子さんから「次に何を勉強したらいいですか？」という質問をよくいただきます。
この質問に１つの答えはありませんが、必勝パターンはあります。
「自分が欲しいと思うものを作る」
これが最強です。
問題解決といっても、難しく考えないでください。例えば私が最近、プログラミングで解決した問題は「将棋ウォーズの対局を将棋の先生に８１道場で解説してもらいたいけど棋譜をダウンロードする方法がない」です（※）。
他の人が聞いて何の話をしているのかすら分からない問題でいいので、自分があったらいいなと思うものを探すことが第一歩です。そうすれば問題を起点にして、どういった解決方法があるのか、その方法を取るために必要なスキルは何なのかを逆算で求められます。
一例として、どんな問題をどんなプログラミング言語で解決できるのか紹介します。
①習い事教室の例
「生徒さんからの問い合わせに対応したり、全員に通知するのが大変」という問題に対して、会員制のウェブサイトを制作することで解決しました。
習得できるプログラミング言語等のスキル：WordPress、HTML、CSS
※同様の内容をご希望の場合、5000円/年程度の費用が発生します。
②某中学生の例
「YouTubeを見すぎてしまう」という問題に対して、Chrome(ブラウザ)の拡張機能を開発しました。もちろんこれだけで解決する訳ではありませんし、ペアレンタルコントロールという手もありますが、いきなり完璧を目指すのではなく、とりあえず何か作ってみてそれを改良していくという姿勢で取り組むことが大事です。
習得できるプログラミング言語等のスキル：JavaScript、Chromeの操作
※無料でできますが、もし一般に公開したいという場合は、$5の登録手数料（2022年7月現在）が発生します。
③某大学職員の例
「数百人の学生からゼミの希望を収集してマッチングするのが大変」という問題に対して、Google Apps Script（GAS）でマッチング機能を開発して解決しました。
習得できるプログラミング言語等のスキル：JavaScript、表計算の操作
※簡単ではありません
プログラミングで解決できる問題なのかどうか分からないとか、何一つ問題を抱えていないという方もおられるかもしれませんが、「問題の見つけ方」からレッスンでアドバイスしてまいりますので、気軽にレッスンで聞いてみてくださいね。
お一人お一人に合わせた内容にしてまいりますので、ガイダンスをまとめて送って欲しいといったご要望にはお答えできません。
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