Taiga_K 【研究発表】自分に合うアプリはどれ?単語帳アプリ分析結果!
 

【研究発表】自分に合うアプリはどれ?単語帳アプリ分析結果!

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2,500 ポイント
第二言語習得専攻の英語講師が修士研究で行った「6つの単語帳アプリの分析結果」を発表するレッスン。20分間のプレゼン+10分間の質疑応答を通し、ご自身に合う学習方法や学習アプリを見つけて下さい!

レッスンの詳細

本プランは英語のレッスンではございません。

立教大学大学院異文化コミュケーション研究科の修士課程にて行った研究の結果を、発表させていただくプランです。

6つの単語帳アプリの分析結果をスライドを用いて20分間でプレゼンさせていただいた後、10分間の質疑応答の時間を取ります。


〜こんな方におすすめ〜
・スマホを使って言語を学びたい
・語学用のアプリ、どれを使えば良いか分からない
・英単語など、語彙の学習が苦手
・英単語など、語彙の効果的な学習方法を知りたい
・外国語講師として、生徒に合う学習アプリを知りたい
・根拠のある説明が聞きたい

研究発表と聞くとハードルが高いように感じられるかもしれませんが、専門用語は1つ1つ丁寧にご説明致します。

第二言語習得の研究に基づいた効果的な語彙学習方法を知る機会、そしてご自身に合う学習アプリを見つける機会になるかと存じます。

宜しくお願い致します!


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研究概要

単語帳の使用は外国語の語彙学習において有益であり、特にデジタルの単語帳アプリには、学習スケジュールを自動で調節出来るなど紙の単語帳に無い利点がある。本研究では、先行研究を元に作成した20項目からなるフレームワークを用いて、6つのスマートフォン対応単語帳アプリ (Quizlet、mikan、iKnow、Memrise、Brainscape、WordHolic) を分析した。分析の結果、各アプリに異なる強みと弱みがある事が明らかとなった。例えばmikanが最も多くの語彙情報を提供している一方で、メモ機能を提供しているのはWordHolicのみであった。本研究の結果は、学習者や教育者が目的や好みに合うアプリを選択する事、効果的なアプリの開発、今後のフラッシュカードアプリ分析の指針となり得る。

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本研究発表実績:立教大学英語語彙習得シンポジウム(2023年6月17日)

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