Luka 講師のプロフィール
こんにちは!私はミラノの音楽院"G. Verdi"でバイオリンを、ノヴァーラの音楽院 "G. Cantelli" でヴィオラを専攻したクラッシック音楽家のルカです。Gustav Mahler Jugend Orchester(グスタフ·マーラーユーゲント管弦楽団)でPatrick LangeとUlrich Knörzerに師事し、Musikhochschule of Lugano(ルガーノ音楽大学)でClaudio Pavoliniと Rainer Moogに師事、Europäische Akademie für Music und Darstellende Kunst of Montepulciano(モンテプルチャーノの音楽芸術ヨーロッパアカデミー)でGünter Pichlerに師事を受けました。素晴らしい場所と先生方でした!
今までに、数々の学校(Orchestra Sinfonica di Milano "G. Verdi"ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団、 Accademia del Teatro alla Scalaスカラ座のアカデミー、 Radio della Svizzera Italianaスイス・イタリアーナ放送所属のオーケストラ、Conservatorio della Svizzera Italianaスヴィッツェラ・イタリアーナ音楽院で, 国際的に知られている指揮者やソロ演奏家たち(Riccardo Chailly、Matthias Goerne、Paul Badura-Skoda、Bruno Canino、Lior Shambadal, Danilo Rossinなどなど)と共演してきました。
また、数々の国際的な祭典 (Lucerne Festivalルツェルン祝祭管弦楽団、Salzburger Festspieleザルツブルグ音楽祭、KölnMusikケルン音楽祭、Edinburgh International Festivalエジンバラ国際音楽祭など)や、Angela Gheorghiu、やNino Machaidze、Richard Bonynge、Oleg Caetani、Salvatore Licitratoと共に、多くの収録(EMI Classics、 Sony Classical、Decca) に参加してきました。そのどれもが素晴らしい経験となりました。
たくさんの素晴らしいコンサート会場 (Teatro Alla Scalaスカラ座, Auditorium di Milano、Teatro degli Arcimboldi、Teatro Regio di Parmaパルマ王立劇場、Gewandhaus of Leipzigライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団音楽ホール、Tonhalle in Zurichチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団音楽ホール、 Felsenreitschuleフェルゼンライトシューレ劇場、Konzertsaal KKLルツェルンコンサートホール) で演奏してきまして、また、別な音楽ジャンルの芸術家(Muse、 Lacuna Coil、Ulverなど) と共演し、Sony BMGやWarner Bros、Sugar / Warner Music、Universal、Century Media / EMIで収録してきました。
現在はヴィオラ、ヴァイオリンの演奏家として活動する傍ら、"Guido d'Arezzo"グイード・ダレツッォやè Musica Nuova、Pentasound music schoolと言う音楽協会や学校で教えています。Auditorium di Milanoで、子供オーケストラのチューターとして、Osj Orchestraと言うプロジェクトの弦楽器の指導者をしています。また、Scheggia e Pascelupo スケッジャ・エ・パシェルーポ(ペルージャ)や、Bled ブレッド(スロベニア)、Desenzano del Gardaデゼンツァーノ・デル・ガルタ(ブレシア) 、Ellesmere College エリアウミア・カレッジ(イギリス)等の学校でサマースクールの指導もしてきました。若い音楽家に指導でき、素晴らしかったです!
2011年には、17世紀音楽の演奏への興味に拍車がかかり、ミラノの古代音楽学校でM ° Gianni De Rosaに師事を受け、バロック音楽でのヴィオラ演奏を勉強しました。ヴァイオリンに関しては教えることにとても興味があります。2014年にはパルマの "A. Boito"と言う音楽学校で修士資格を取りました。
カフェトークでは音楽のレッスンを提供します!ヴァイオリン、ヴィオラ、室内音楽等を教えられます。是非、私のページを見てみてください。私まで連絡ください。きっと音楽の勉強はとても真面目だけれど、楽しいと知って頂けるでしょう!
カフェトーク事務局 2014年11月 翻訳・更新
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