いつもコラムをご覧いただき、ありがとうございます。
「お日様、どこにいますか?」のタイトル通り、
今日は「日」がつく漢字についてです。
みなさんはいくつぐらい、「日」がつく漢字をあげられますか?
まず、「早」、これは、太陽がまだ人の頭の上ぐらいにあるから、「早い」なんです。
「朝」、これは太陽が昇り始めて下の方にある時間帯ですよね。
右側には「月」という漢字があり、朝早くには月が残っているのが分かります。
さらに、「朝」という漢字をよく見ると、「早」という漢字が隠れていますね。
元旦の「旦」ですが、下にある「一」は地平線を意味します。
太陽が昇るころ=「朝」を意味する漢字です。
元旦っていつ? | Yumiyumi 講師コラム - Cafetalk
次に、「明」「晴」「春」「昼」
「明」は「日」+「月」で、どちらも光で「明るく」照らしますよね。
「晴」れた日には、太陽が出ていますものね。
「春」はお日様がポカポカ「暖かい」ですよね。
「暖」や「照」もお日様の力ですね。
「昼」には太陽が出ていますよね…。
今度は時間に関する漢字です。
「間」は元々は「日」ではなく、「月」だったんですね。
ですので、門の隙間から月の光が入ってきている状態です。
「時」は「日」+「寺」ですが、「寺」は「動かす」という意味なので、
太陽を動かす=「時」なんですね。
「曜」の右側を見ると、上は「羽」で下が「フルトリ」=鳥です。
太陽が(鳥が飛ぶように)「輝く」意味です。
他にもお日様が隠れている漢字はたくさんありますので、
見つけてみて下さい。
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