카페토크 강사 칼럼

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  • I was a bocchi.㉑

    小学校3年生の1学期、私はタクシーで通学していた。 それは、家が裕福だからではなく、 引っ越し準備と妹の入院が重なったからだ。   家族が父方の祖父母と同居するために、 5キロ離れた祖父母の家を建て...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 17일
  • I was a bocchi.⑳

    私には霊感はなかったし、幽霊や呪いを信じてなかった。 信じたい人は好きに信じればいいけど、 私はあまりそういうのに興味がなかった。 友達の怖い話も苦手で、いつも耳をふさいで過ごしてた。   墓参りや...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 13일
  • I was a bocchi.⑲

    私が小学生の頃、父は仕事用にパソコンを買った。 当時のパソコンはモノクロ画面だったので、 ファミコンのカラー画面には敵わなかった。 分厚くて重いグレーのノートパソコンは、 仕事用として扱われいたので...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 12일
  • I was a bocchi.⑱

    母はいつも「必ず鍵を掛けて」と言っていた。 私は鍵っ子ではなかったのだが、 母は何度も念を押した。   母は専業主婦で、小学校から帰ると家には母と妹がいた。 団地の治安は悪くなかったが、 鍵を開けた...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 10일
  • I was a bocchi.⑰

    ハートは身体のどこにあるんだろう? ハートの形が心臓を表すのはわかっている。 でも、本当に心臓が『好き』と思うんだろうか。 好きという感情はどこから生まれてくるのだろう。 私にはまだわからない。  ...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 09일
  • I was a bocchi.⑯

    私は両親のケンカを見ていたから、言い合いや殴り合いはしたくなかった。 でも、なぜかチバ君とはケンカばかりしていた。   チバ君とは幼稚園からずっと一緒だった。 幼稚園の頃はナカミチ君とずっと遊んでい...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 07일
  • I was a bocchi.⑮

    メカメカしいものが好きだった。 そのきっかけは子供用工具セットだった。   黄色い小さな箱の中身は、 プラスドライバー2本、 マイナスドライバー2本、 小さいハンマー1本、 薄いレンチが10本。  ...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 05일
  • I was a bocchi.⑭

    幼い私は平均点。 体育以外は可もなく不可もない評価が多かった。 英会話、音楽教室、スイミングスクール、少林寺。 習い事はどれも長続きしなかった。 同じことを繰り返す作業が苦痛で仕方ない。 要は練習が...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 02일
  • I was a bocchi.⑬

    子供の頃から電車が好きだった。 特急や新幹線がカッコよかった。 先頭車の速く走る顔が大好きだった。 きっかけは何だったのだろうか?   幼稚園の頃は両親と駅近くの跨線橋まで出掛けていた。 車で10分...

    Keisuke.H

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    2024년 4월 01일
  • I was a bocchi.⑫

    私は運動音痴そのものだった。 背が低い、痩せてる、反応が遅い。 ケンケン相撲では無勝のオオタ君に負けていたし、 腕相撲では女子に負けて笑われていた。 スポーツや運動には興味がなかった。 Jリーグやプ...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 31일
  • I was a bocchi.⑪

    私は三輪車で遊んだ記憶がない。 家にあったのかも覚えていない。 補助輪付き自転車で遊んだ記憶なら沢山ある。 それは鮮やかな黄色の子供用自転車だった。   私は駄々をこねたり、泣き叫んだりはしなかった...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 30일
  • I was a bocchi.⑩

    父は笑いながらこんな話をした。 「ケイスケが子供の頃、  ワンワン泣き出したときがあった。  何かと思って釣り場から車に戻ってみたら、  小さいクモにビビって泣いてたんだ」 私はその話のどこが面白い...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 29일
  • I was a bocchi.⑨

    父は公務員、母は専業主婦。 周りからは仲の良い家族に見られていた。 でも、両親は家で毎日ケンカをしていた。   父は育児にはあまり関心がなかった。 趣味の釣りに出かけては、母に怒られてケンカになった...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 28일
  • I was a bocchi.⑧

    幼稚園に入る前のことだと思う。 ぶどうの絵を描いた。 丸をたくさん書いて並べただけの絵。 両親が褒めるから嬉しくなって絵を描いた。   見えたものをそのまま描くだけだから、 特に難しいと感じたことは...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 27일
  • I was a bocchi.⑦

    母は人間の好き嫌いには口を出してくるのに、 食べ物の好き嫌いには厳しかった。 その割には料理が下手だった。   幼い私はナスが食べられなかった。 アレルギーではなく食感が嫌だった。 ナスを食べないと...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 26일
  • I was a bocchi.⑥

    幼少期の回想をしていると嫌な記憶ばかり浮かんでくる。 楽しいことや嬉しいこともそれ以上にあるはずなのだが、 それらは思い出そうとしても思い出せない。 霧に包まれているような感覚で、 手で掴もうとする...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 25일
  • I was a bocchi.⑤

    最古の悪夢は赤い部屋。 いつ見たのかはわからない。 気味が悪かったことだけははっきり覚えている。   夢の中の時間は夜だった。 家の窓から外を見ると隣の棟が見える。 いつもと違うのは隣の塔の壁がない...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 24일
  • I was a bocchi.④

    幼稚園児に恋がわかるのだろうか? 幼い私に母は何度も誰が好きなのか聞いてきた。 『好き』というのがどういうものかよくわからない。 すると、母は「誰が可愛い?」と聞いてきた。 可愛いか可愛くないかなら...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 23일
  • I was a bocchi.③

    私は一人ぼっちだった。 団地の公園は子どもたちで賑わっていたが、 知らない人と積極的に友達になれるほど明るくなかった。   幼稚園に入ってようやく一人友だちができた。 ナカミチ君だ。 彼も団地の住人...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 23일
  • I was a bocchi.②

    最古の記憶は保育園だった。次の記憶は一体いつなのだろうか?幼い私は空を飛ぶことに憧れていた。一瞬ではなくずっと飛んでいたかった。滑り台から飛び降りたり、窓から飛び降りたりはしなかった。高いところは怖...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 22일
  • I was a bocchi.①

    私の性格は幼い頃から大して変わってないのかもしれない。それは、集団に溶け込みにくいということだ。グループで遊ぶときに上手く溶け込めない。今回は幼い頃の記憶をできるだけ掘り返してみよう。一番古い記憶は...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 20일
  • 甘過ぎじゃない?

    あなたは今日は全力で勉強した?自分の限界までできたと言える?高校生や社会人に化学や数学を教えてると、勉強時間不足が圧倒的に多い。理系科目が苦手な人を対象にしているから、私がそう感じるだけなのかもしれ...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 17일
  • いいんじゃネーノ?

    ネーノ【ねーの】 なんでも「いいんじゃネーノ?」と許してくれる心の広いキャラ。   語尾に「ネーノ?」と、つけてしゃべる癖がある、キャラクター。 どんな煽りや荒らしに対しても「いいんじゃネーノ?」と...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 15일
  • 騙される人々

    現代はスマホやパソコンから様々な情報に簡単にアクセスできるようになった。でも、その情報は真実とは限らない。その中でも特に私が胡散臭いと思うのは、体験談と適当な証拠だ。まずは体験談。「この方法で私は合...

    Keisuke.H

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    2024년 3월 04일
  • 意味はあるかもしれない

    私はグループ学習に反対だ。無意味というほどではないが効率は悪いと思う。私は小学校の頃は頭の回転が速かったから、グループでの勉強ではほぼ教える側だった。教えられてやっと理解できた、ということはなかった...

    Keisuke.H

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    2023년 12월 28일
  • 勉強してないから勉強できません

    残念だけど泣いてもどうにもならない。恨むなら勉強しなかった過去の自分を恨むことだ。私が塾講師をしたいたときに、年配先生に泣きついてくる生徒が毎年数人いた。「先生、私このままで受かりますか?」その先生...

    Keisuke.H

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    2023년 12월 22일
  • 芸術的な伏線回収

    伏線:小説や戯曲などで、のちの展開に備えて   それに関連した事柄を前のほうでほのめかしておくこと。現代のアニメは、「主人公のこのセリフって伏線だったのか!」と思う展開が多い。最初は気付かないけど見...

    Keisuke.H

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    2023년 12월 20일
  • 理系科目アレルギーの克服法

    前回のコラムと言っていることが違うかもしれない。今回は高1高2生の理系科目が超苦手な人向け。定期テスト前にノー勉は止めろと書いたが、例えば、数学が全くわからない人が教科書を読んで理解するのは無理だ。...

    Keisuke.H

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    2023년 12월 17일
  • それでも完璧を目指すのか?

    今回も高1高2生及び保護者向けの内容。高校3年間で全範囲を完璧に理解するのは無理だと私は思う。全範囲というのは全科目を大学受験レベルまで仕上げるということ。医学科に進学した友達によると、化学は300...

    Keisuke.H

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    2023년 12월 15일
  • レールの上は安全なのか?

    今回のコラムは高1・高2生と保護者向け。受験生向けではない。私は参考書ルートという考えに反対である。参考書ぐらい自分で選べよ、と思う。参考書ルート推進の塾に友達がいる。その友達は、「参考書ルートとや...

    Keisuke.H

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    2023년 12월 13일

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