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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Erika.A 's Column

はじめまして、Erika です。

Oct 6, 2018

はじめまして。カフェトークのピアノ講師に採用になりました。

Erikaです。


自己紹介

子供時代はふつうの子でしたが、いつしかちゃんと弾けない人という

ダメ人間のレッテルを貼られ、のちに自分の力を信じ続けた結果、

圧倒的な自分自身のコアスキルを見つけ出しました。



北海道出身。小さな頃からヤマハ音楽教室に通い、

特にエリートでもなくふつうにピアノを習っていました。

社交ダンスをしていた両親と、ジャズダンスや

ヒップポップをやっていた私は、色々な音楽を聴ける

環境で育ちました。


ピアノの腕前は?というと、コンクールで良い成績を残した事は

一度もなく、せいぜい毎年の発表会に出る程度の腕前です。


それでも、子供の頃からヤマハのグレードは挑戦してきました。

ここには、本番で初見や即興演奏をするといった

パフォーマンスを求められる科目があり、すごく

ドキドキしながら、テストにのぞんだ記憶があります。


即興とは言え、コード進行のパターンや、メロディ変奏は

死ぬほど練習しました。でもそういった練習が嫌だったか?というと、

私の場合、けっこう楽しんでやっていました。


なぜかというと、私は

「きちんと弾く。正しく弾く」という完成形がとても

苦手。弾いている途中で別のイメージや、音楽が

頭の中で流れ、レールから外れてしまうのです。

もちろん、悪気があって外れる訳ではなく、

自分の感覚で決めていくものが私にとってとても自然な

弾き方だったのです。


どうしても完成出来ない子

ふつうの生徒は、完成を目指して先生から合格を

もらうのに、私はその「完成」を目指すことが出来ません。

なので、毎回適当に弾く子。遊びながら弾く子。

真面目に取り組んでいない子。というレッテルを常に貼られていました。


それでも、技術はそこそこあったのか、

レッスンについてはいけてたようです。


子供ながらに感じ取ったヒエラルキー

注目を浴びたり、すごーい!!と言われるのはコンクールに出ている子。

もちろん私にはひとつも縁がない世界。

「ピアノが弾けるってこういう事なんだ。

あたしが弾いてるのは、一体なんなんだろ。。」

子供ながらにヒエラルキーを感じとっていました。


そんな私ですが、音楽は大好き。

特に洋楽が好きで、低学年で聴いた

・ビリー・ジョエル

・スティービーワンダー

・ジャネットジャクソン

・ハービーハンコック


中学に上がると

・ジャミロクワイ

・オスカーピーターソン

・などジャズも聴くようになり

耳コピをして弾いたりしていました。耳コピデビューは

小2です♪

もちろん、まわりの子はこんな大人びた音楽なんか

聴くはずもありません。


まわりの友達に合わせようと、プリプリや、ZARDなどを

聴いてみましたがやっぱりダメ。

胸がキュンキュンするのは、やっぱりハービーハンコック!!

ダンスをやってた影響もあるのかも知れませんが。


自分でコピーしたりつくりあげるものは、たとえヘンテコでも

何時間でも弾いていられます。今でもそうです。


でも世間的には「ショパンやベートーベンが弾けるってことが

つまりピアノが弾けるってこと。」

それはそうなんだろうな、と思ってはいたけれど、

「めっちゃグルーヴ感あってファンキーな音楽を

ピアノで弾けること、みんな知らないのかな?。。。」


でも賞賛されるのはみんな華麗に「子犬のワルツを弾く」子達。


私はいつも心のなかで

もっともっとカッコ良くて胸がきゅーんとなるピアノだって

あるのに。。。。あたし弾けるよ。と思ってました。

大人や先生方は、やっぱり「子犬のワルツ」が上手な子達が

自慢のようでした。


私は相変わらず、「適当に弾く人」「きちんと弾けない人」

になっていましたが、ファンキーなものが弾ける自分に

ちょっとだけ自信があったように思います。

そして、やけに感情を込めてショパンを弾く子たちを

うらやましいどころか、気持ち悪いと思うようになりました。


自信持つきっかけになったイベント

それでも、何を言われようが音楽が大好き。

ある日通っていた教室で、「ドラム特別講座」なるものが

実施されました。

「絶対行く行く!!!」「やってみたい!!!」


わ~~はじめて目の前にしたドラムセット。

もうホントワクワクです!!!


しかし、小3の体。足がギリギリ届くかな?

でもそんなのは全然関係なくて、先生のを

見よう見まねで8ビートを刻みました。

「いいね~~やったことあるの?」「ない!でもなんか楽しい!」

16ビートも特に迷うことなく小3にしては完璧。


それは、ハービーハンコックをずっと聴いていたから。

もうすっかりリズムが体に馴染んでいたんです。


先生が「ね、フェスティバルに出ようよ!!ドラム叩いて!」


だって好きなんだもん。ハービーが。

ピアノで注目はありませんが、フェスでドラマーデビューし

注目されました!

この頃から、「どうせショパン弾ける人がうまいんでしょ?」

と、なんとなく感じ取ったヒエラルキーから、子供ながらに

自分の立ち位置がわかっていました。


フェスでは念願のハービーハンコックの曲をやりました。自分が好きな音楽はこれ。そして、ハービーみたいなカッコいい曲が大好きな人がたくさんいるんだ!とても嬉しかったです♪



けっこうシビアなこの世界

とは言うものの、まだまだ払拭されない「コンクール至上主義」


え、コンクール出てないのに先生やってるの?

え、音大じゃないのに先生なれたんだ。へ~~と、

可能性がある人はここに集約されるという固定観念。


私が音大に行かずに、専門学校へ行ったのは、

知識よりも、実践を最優先したいという理由から。

将来はプロ、もしくは講師になることを条件とした学校を

選びました。


知識を詰め込むよりも、まずは幅広くいろんなジャンルを

経験してみたい。勉強するより、体で覚えたい。

外国人ジャズ講師からの手ほどき、作曲、アレンジ、歌、

ダンス、ドラムetc.


今となってはすべてが宝になりました。

あの頃、「きちんと弾けない」と、色々ことを言われて

きました。頭でちがうメロディやリズムがなり、書かれていることとは

ちがう方向へ行ってしまう..


試行錯誤し

悩んだ末、作曲やアレンジなど創作力として

自分の最強コアスキルに変えました。


それからというもの、自信がついたのか苦手だったバッハ、モーツァルトがスルスルっと弾けるようになったのです。


そして今、もっともっとカッコよく、本物のジャズを弾いてみたい!

1ミリでもいいから前に進みたい!

自由度が高いjazzが私には向いています。

しかし、高度なことが求められることが多いjazz。まだまだ勉強が必要です。


うまくいかなくて色々迷った時は、静かにバッハを練習します。


子供の頃からヒエラルキーのなかで見つけた

自分しか出来ないスキル。それは、「創作力」

もう、ぶれることはないと思います。そして私を認めてくれる

仲間も増えました。頑張った先には「夢のある楽しい世界」が

待っています。しかし努力を怠ると、ここにはたどり着きません。

私自身がよくわかっています。


音楽は「夢のある楽しい世界」


私は相当不器用な人間です。達成するのも時間がかかります。

悩みも多かったし、隅っこに追いやられることもありました。

それでも、堂々といられたのは、「自分には強みがある」から。

オリジナリティを自分で作りあげたので、恐いものはありません。


以上、長い文をお読みいただき、ありがとうございました!他の先生とは少し違う経歴です。その辺をご理解いただけたらと思います。今は演奏2、指導8の割合で仕事をしています。この仕事が大好きです。


そして少しでも、私という人間をわかっていただけたら嬉しいです。


習ってみたいけどどんな人?と不安になることがあるのではと思い

少々長い文になってしまいました。すみませんm(._.)m


レッスンでお会い出来ることを楽しみにしています!!!




























































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