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Cafetalk Tutor's Column

HIROSHI 講師のコラム

オーケストラの作編曲

2019年1月27日

オーケストラの映画音楽を想定したアレンジ。ジャズオーケストラと違いバイオリンなどの弦楽器やオーボエ、バスーンなどのリード楽器、そしてハープなど様々な楽器を多用したくさんの色味を加えれるので自由度が広がります。曲の長さは約3分。アクションアドベンチャーをテーマに作りました。今回初めてEastWestのオーケストラ音源を使いました。各楽器のアーティキュレーションを細かく表現できるので、まるで本物のオーケストラみたなサウンドになり驚きです。現代では本物のオーケストラのアレンジ、効果的にシンセなどを多用するためのアレンジ、どちらでも対応できるアレンジと作成の段階で曲のスタイルや用途、予算などの都合で決められるそうです。もちろん本物のオーケストラでも大丈夫なように楽器のレンジや可能性を考慮してアレンジしてました。大昔の作曲家がこれを知ったら驚きでしょうねぇ。My first full orchestra writing. I'm studying film music. I used an EastWest Sample Library /Quantum Leap Symphonic Orchestra. It sounds like a real Orchestra.

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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