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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Lemongrass KIYO 's Column

後悔先に立たず、そこから学んだこと

Feb 3, 2019

こんにちは。

上級メンタル心理カウンセラー&マインドフルネススペシャリスト

マインドフルネスカウンセラーの

KIYOです。

今回は、私的な内容になってしまいますが、

私が経験したことから、

私自身が悩み、そこから学んだことを、

皆さんとシェアしたいと思います。

どうぞ、お付き合いくださいませ。

今週の月曜日に私の祖母が他界しました。

母方の祖母ではありますが、同居していた期間も長く、

私にとっては、母の母という存在で、

私が母を大切に思う気持ちが、私の家族愛のコアだとすれば、

祖母への気持ちは、そのコアのコアなのか、

コアの薄い外縁なのかが分からないくらい、

私が家族を考える上では、決して欠くことの出来ない存在でした。

祖母の人柄等については、ここでは書ききれないので、

割愛させていただきます。

ただ、誰にも真似が出来ない波乱万丈な人生を深い愛で、乗り越え、

人生を楽しみ、最後の最後まで学ぶことにどん欲な

素晴らしい女性であったことだけ、お伝えします。

私は、昨年の同時期、祖母と母と同居状態だった伯父を亡くしました。

その時もそうだったのですが、通夜や告別式等で

読経されている間、私には故人の声がずっと聞こえています。

それが、本当の故人の声なのかは分かりません。

しかし、ずっと故人は私に語りかけてきます。

伯父の時には、

「KIYOちゃん、ありがとうねぇ、

みんなにも、悪かったねぇ、ありがとうねぇって伝えてねぇ」

祖母の時には、

「あんた、どこにいるの?」(私がまだ人生で迷っているので)

「○○(母の名)はどうなるの?あんたが支えないでどうするの?」

「あたしは、ぽっくり逝きたかったから、幸せ!!」

「わたしは、自分の田舎の三途の川を私は渡るよ」

などなど。。。

ずっと、話しかけられるので、辛いのですが、

話を聞き取ることも、私の役目だと思い、

心を開いて、話しを聞いています。

こうした話を聞いて、私が一番最初に思うことは

「後悔」です。

私はその人達から受けた愛情に対して、

きちんと恩を返せていたのだろうか…

もっと出来たことは、なかったのだろうか…

人が亡くなることは、誰にとっても、とても悲しい事です。

いつものように、感情と出来事を分けて考えた時に、

私は、感情として、喪失感と同じレベルで不甲斐なさ、情けなさを感じます。

この「強い後悔」が、大切な人の死を乗り越える為の、私の課題です。

振り返ってみれば、

伯父や祖母が入院していた際も、

私は、母と共に、もしくは一人で、必ず一日に2回お見舞いに行ったり、

大好きなドラマを観れるようにiPadに入れたり、

必要なものを買ってプレゼントしたり、

自分の出来る限りのことはしていました。

それでも、後悔が残る…

これは、どういう意味なのだろう、と、この数日考えました。

それは、どんなに誰かに何かをしたとしても、

人が亡くなった際には、

その人に対して愛があるのであれば、誰でも多少なりとも、後悔が残るもので、

仕方のない事ではないかということ。

それから、まだ生きている自分の大切な人に対しては、

どんなときであっても、自分の出来ることや慈しみを惜しんだり、

正直な姿勢で接しなければいけない、ということではないかと言うことです。

生きているから、死が目前に迫っているからということではなく、

日常的に、そう人と接することが大切なのだと思います。

色々なことにおいて、「後悔先に立たず」と言いますが、

大切な人の喪失に際しての「後悔先に立たず」は、

本当に取り返すことが出来ないことで、

少なくとも、あなたの心に傷をつける可能性があります。

それでなくても、「喪失感」という感情をコントロールすることは

心理学的にも難しいと言われていることで、

時間や他の物が癒してくれるのを待つしかないとも言えます。

もし、あなたが、そうした喪失感の中にいる時があったなら、

あなたを支えようとしてくれる人にも、

あなたは、もしできることならば、感謝の気持ちを示せる余裕があれば良いですね。

しかし、大きな喪失感の中で、感謝が示せない場合には、

落ち着いてから、感謝を示したとしても、

そうした、あなたを優しく支えようとしてくれる人たちは、

ただ受け入れてくれるはずです。

そして、あなたは、そうした人がいることに感謝し、

また逆に、そうした人たちが、あなたと同じような苦しみや悲しみの中にいる時には、

そっと寄り添える人でありたいですよね。

そして、故人に対しては、もう何もすることが出来ませんが、

その人を思い出すこと、

その人を知る人たちと、思い出を語り合うこと、

故人が好きだったものをふと見た時に、故人を思うこと、

そうした姿勢が、故人に対しての最低限のできる行為であると同時に

あなたを癒す行為になるかと思います。

今回は、個人的な内容な上に、悲しい出来事に対する内容になってしまい、

恐縮ですが、

「死があるから、生きている」

つまり、「今」を気づきに満ちて生きる、

マインドフルネス的な生き方が、

色々な意味で、人生を豊かに生きることにつながるのだと思っています。

それでは、

今週も皆さんにとって、

小さな幸せと感謝に満ちた日々でありますように。

KIYO

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