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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Lemongrass KIYO 's Column

上手に自己主張出来ていますか?

Apr 14, 2019

こんにちは。

上級心理カウンセラー&マインドフルネススペシャリスト

マインドフルネスカウンセラーの

KIYOです。

今週は真冬のような寒さの日があり、

皆さん、びっくりされたと共に、体調など崩されてませんか?

今回のメールマガジンでは、上手な自己主張によって、

会社や家族、色々な人間関係の場において、

より良い人間関係、ストレスを感じないようにするスキルを

取り上げてみたいと思います。

皆さんは、「アサーション(Assertion)」という言葉を

ご存知でしょうか?

直訳すると、主張、断言、とかなり強い自己主張の意味になりますが、

心理学的には

「自分も相手も大事に尊重しつつ、主張はしっかり行うものの、

相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法」

と位置付けられています。

アサーションが上手に出来ない人の例としては、

A:アサーションが強すぎる人、つまり自己主張が強すぎて、

相手から反感や不快感をかってしまい、人間関係に問題が生じてしまうパターン。

B:アサーションが弱すぎて、相手の意見ばかりに従ってしまい、

自分の意見が伝えられず、ストレスを抱えたり、傷つくことが多いパターン。

になります。

皆さんはAかBと問われたら、どちらでしょうか?

AでもなくBでもない、その中間の、

自分の意見を相手の気持ちを考えながら伝えることが出来る、

というのが、ベストなパターンになります。

しかし、考えていただくと、

上司に対してはBだけれど、子供や家族に対してはAという方、

部下に対してはAだけど、子供や家族に対してはBという方、

人や場面によって、対応パターンが異なる方も多いのではないでしょうか?

更に言うなれば、どの様な状況においても、AとBの間、

自分の意見を相手の気持ちを考えながら行動できることが、

真のベストな状態かと思います。

「中庸」=どんな時でも変わらず、偏らない

という状態を目指せたら良いですね。

では、どうしたら、「アサーション」

つまり、

「自分も相手も大事に尊重しつつ、主張はしっかり行うものの、

相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法」

が出来るようになるのでしょうか?

マインドフルネスを行っている方ならば、

マインドフルにその時の状況を、

ありのままに感じ、感情と事実を分けて認識し、

事実に対して、自分が正しいと思う行動をとること

大切になってきます。

感情的になると、相手に対して、強すぎる主張、

逆に弱腰や卑屈な対応を取ってしまいがちになりますよね。

なので、感情にはきちんと気づいていながらも、

今、自分が取るべき行動を考えると良いでしょう。

また、マインドフルネスを行っていない方には、

また、マインドフルネスを行っている方にも、

4つの方法をお教えします。

最初は、

①相手に対して何かを言う時に、主語を「自分」に替えて言う

です。

例えば、

「あなたには、これを〇日までにミスなくやって欲しいのよ!」

を変換すると

私は、あなたにこれを〇日までにミスなく行ってもらえると助かるの」

といった感じです。

家庭での例では

「あなたに家事をもっと手伝ってほしいの」

を変換すると

私は、あなたに家事をもっと手伝ってもらえると助かるの」

という感じになります。

誰かに指示やお願いをするときには、

主語を「自分」に置き換え、

相手にしてもらう=相手を尊重する

そして、自分が助かる=自分を大切にする

結果、相手に不快感などを与えずにお願いが出来るようになるかと思います。

次は

②気持ちを正直に伝える

です。

感情や今の気持ち、状態を伝える表現を加えることで、

正直な意志が伝えやすくなります。

例えば、

「この仕事を手伝ってもらえると、助かります

「洗濯物をたたんでもらえると、助かるし嬉しいです

「私は他の仕事の期限に追われていて、困っているので、手伝ってくれませんか?」

「今日は体調が悪いので、家事よりも休みたいので、お願いします」

自分が困っている状況にいることや、悩んでいる状況を

正直に相手に伝えることで、

相手からのサポートや助言が得られやすくなり、

自分の状況を健全にしやすくなります。

こうした忙しかったり、病気の時であっても、頑張ってしまう人が多いものですが、

周りの人からすると、

具合が悪いのに頑張っている人、

仕事を山ほど抱えてヒーヒー言っている人、

を「頑張り屋さん」「努力家」と思う人もいるでしょうが、

それよりも、「そんなにがんばらなくても…」

「困ってるなら、仲間(家族)なんだから、助けを求めてよ」

と思う人の方が多いのではないでしょうか?

協力し合うことで、人間関係は向上するものかと思います。

3番目は

③お願いの表現を使って、意見の対立を防ぐ
です。

支配的な言葉や断定的な言葉、命令口調、

例えば「~すべきだ」「~しなさい」は、

そうした相手に、反論や意見も言う余地を与えず、

自分の主張ばかりで、相手のことを考えた発言にはなりにくいですよね。

ですから、「~してください」「~してほしい」

という語尾に替えることで、

相手の意見も受け入れる、話し合いの余地が生まれます。

例えば

「この前のレポート、木曜日までにだすように!」

を変換すると

「この前のレポート、木曜日までにほしいのだけど」

となると、

相手から「木曜日までに、プレゼン資料の仕事がありますが、

どちらの方が優先度が高いですか?」

などと意見が聞けるかもしれません。

また、家庭での例ならば

「学校からのお知らせのプリント出したの?!」

を変換すると

「学校からのお知らせのプリント、見せて欲しいんだけど、だして」

となります。

毎日のことで、イライラしている方もいるかと思いますが、

ここも、自分が確認したいというスタンスで話すことで、

お子さんも、お母さんが見たいから出してあげる、と思うことで、

もしかしたら、自主的にすんなりと出してくれるようになるかもしれませんね。

そして最後は

④否定的な言葉を肯定的な言葉にする

です。


「~できない」という否定的な言葉は相手が受け入れにくいものです。

しかし、出来ないものを出来るという事は、自分を追い詰めてしまいますし、

出来ないものをただ、「出来ない」と言い放ってしまうことは、

あなたの評価を下げてしまうかもしれません。

また、「出来ないかもしれません」という、曖昧な表現を使って、終わらせることは、

信頼を欠いてしまうかもしれません。

しかし、「出来ない」ことは、きちんと伝えないといけませんよね。

そういう場合は、前向きな善処策を一緒に言うことで、

相手は状況を受け入れやすくなります。

例えば、

「明日の締め切りには間に合いませんが、明後日には間に合いますが、

どうでしょうか?」

「今日は唐揚げを作る時間はないけど、

週末にはたくさん作ってあげられるけど、どう?」

このように前向きな妥協案を一緒に言うことで、

出来ないことや否定的なことも、

相手に受け入れられやすくなり、

また、会話による譲歩や交渉も行われるので、

自分にだけ負荷がかかるのを避けることが出来ます。

いかがでしたか?

「アサーション」

「自分も相手も大事に尊重しつつ、主張はしっかり行うものの、

相手は傷つけない、絶妙なコミュニケーション方法」

についてご理解いただけましたか?

「アサーション」は人間関係を良好に保つだけではなく、

あなた自身のストレスをためない事にも大きく役立ちます。

少しずつでも構いませんので、

実践してみてくださいね。

それでは、

今週も皆さんにとって、

幸せと感謝の感じられる日々でありますように。

KIYO

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