こんにちは、のぞみ です!
これは、私(わたし)が 車(くるま)に 乗(の)って いる とき に 撮(と)った 写真(しゃしん)です。
(もちろん 車(くるま)は 停(と)めて います!笑)
この橋(はし)には、欄干(らんかん)と いう 横(よこ)の 部分(ぶぶん)が ありません。
なので、この 橋(はし)を 渡(わた)る とき には、よく 気(き)を付(つ)けない と横(よこ)に 落(お)ちて しまうんです!
なぜ この 橋(はし)は こんな 形(かたち)を している か、理由(りゆう)を ご存(ぞん)じ ですか?
こんな 形(かたち)の 橋(はし)の こと を「沈下橋(ちんかばし)」と 言(い)い ます。「沈(ちん)」と いう 漢字(かんじ)は「沈(しず)む」と いう こと を 表(あらわ)して います。
大(おお)きな 川(かわ)は、大雨(おおあめ)の とき など に水位(すいい)が 上(あ)がり、川(かわ)の 中(なか)に 沈(しず)んで しまう こと が あります。そのとき に、欄干(らんかん)が ある と 水(みず)の 勢(いきお)い で 壊(こわ)れて しまい ます。そこで、欄干(らんかん)の 無(な)い、沈下橋(ちんかばし)が 作(つく)られた そう です。
高知(こうち)県(けん)の 大(おお)きな 川(かわ)に かかって いる この 橋(はし)を 渡(わた)る とき には、少(すこ)し こわかった です が、川(かわ)の 景色(けしき)は とても きれい でした!