ことわざ「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」

Sep 16, 2020

【内で掃除せぬ馬は外で毛を振る】

読み方は「うちで　そうじせぬ　うまは　そとで　けをふる」

意味は
家庭内でしつけをされていない子供は、
外に出ると家での教育のほどがすぐにわかるということのたとえ。

家でも悪い習慣などを隠していても、外に出てその癖が出てしまうので、すぐに
広まってしまうこと。

ちゃんと手入れされてない馬は、汚れを落とすために外で毛を振るので
飼い主の手入れが悪いことがすぐにわかってしまうことから。

「大声で店中を走り回って、あの子はどんな教育をされてきたんだ。
内で掃除せぬ馬は外で毛を振るというものだ」

などと使います。

青羽美代子オフィシャルサイト

ブログUPしました(^^)/

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