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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Nozomiii 's Column

多数決(たすうけつ)について。

Nov 2, 2020

こんにちは、のぞみです。
今日(きょう)は、最近(さいきん)考(かんが)えている 多数決(たすうけつ)について 書(か)きます。


※多数決(たすうけつ)とは、何(なに)かを 決(き)める時(とき)に、使(つか)う方法(ほうほう)の ひとつ です。
 賛成(さんせい)する人(ひと)の 人数(にんずう)が 多(おお)い方(ほう)を 採用(さいよう)します。


みなさんは、多数決(たすうけつ)を とったことが ありますか。
日常(にちじょう)生活(せいかつ)(学校(がっこう)生活(せいかつ))の中(なか)でも、多数決を とることが あるかも しれませんね。

私(わたし)は、小学校(しょうがっこう)の先生(せんせい)を していたので、クラスで 何(なに)かを決(き)める時(とき)に、多数決を とることが ありました。
「みんなでする遊(あそ)びを 何(なに)にするか。」
「誰(だれ)が クラスの代表(だいひょう)を するか。」…

先生を始(はじ)めてすぐの時(とき)は、多数決を とることについて 何(なに)も考(かんが)えていませんでしたが、だんだんと、それではだめだと 思(おも)うように なりました。

多数決を すると、勝(か)てなかった意見(いけん)は なかったことに なります。負(ま)けた方(ほう)の 意見は 認(みと)めてもらえません。そして、多数決に負けた人たちは、多数決に 勝った人たちの 意見を 素直(すなお)に聞(き)くことが 難(むずか)しいと思います。私(わたし)のクラスでは、何回(なんかい)か、そんなことが ありました。結局(けっきょく)、多数決に勝った人 と、負けた人で ケンカが 起(お)きてしまいました。


多数決に勝った人は 嬉(うれ)しいけれど、負けた人は 悲(かな)しいし、腹(はら)が立(た)つ。それでは、ケンカが 起(お)きるだけ です。多数決で決(き)める前(まえ)に、何(なに)か他(ほか)に 良(い)いアイデアはないか 考(かんが)えること、悲(かな)しい思(おも)いをする人が 減(へ)るように、よく 話(はな)し合(あ)うこと、それが大切(たいせつ)だ と思います。

日本(にほん)でも、選挙(せんきょ)や 国民(こくみん)投票(とうひょう)という形(かたち)で、多数決が 行(おこな)われます。選挙や 国民投票は 悪(わる)いことでは ありません。ただ、一人(ひとり)ひとりが 多数決する内容(ないよう)について よく 考(かんが)えたり、話(はな)し合(あ)ったり しなければ、意見(いけん)の違(ちが)いから 争(あらそ)いが 起(お)きると 思(おも)います。

勝ち負け ではなく、理解(りかい)しようと することが 大切ですよね。


自分(じぶん)の 先生(せんせい)の時(とき)のことを 思(おも)い出(だ)しながら、そんなことを 考(かんが)えました。

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