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ハワイの年越しに欠かせないアイテムとは?!

Weekly Topic: Things you always do on New Year's Days

Jan 17, 2021

ハワイの年越しに欠かせないアイテム...
それは、ずばり「爆竹と花火」です!

オアフ島に引っ越した初めてのお正月。
突然、外からバババババーン!!と聞こえてきた時は、正直、銃声かと思ってびっくりしたのを覚えています。

日本で花火と聞くと、夏の風物詩を思い浮かべますが、ハワイのお正月は爆竹や花火でお祝いします。

除夜の金を聞きながら、お蕎麦を啜ってまったりと年を越すのではなくて、夜中の0時になると、あちらこちらから、とてつもない爆音が聞こえてきます。笑

元々、中国では昔から「閉門爆竹(へいもんばくちく)」と呼んで、爆音が魔を払い幸運を呼び込むという験担ぎとして、大晦日の年越しの食事をする前に、魔除けとして爆竹を鳴らすようですね。

中国やタイ、マレーシアなど、アジア系の移民がたくさんいることから、きっとハワイにもその文化が定着したのでしょう。移民で構成されたハワイならではの、面白い文化ですよね。

ただし、実は、ハワイでは花火や爆竹を自宅ですることは禁止なのです!
大晦日と、7月4日のアメリカの独立記念日だけは、この禁止されている花火や爆竹の使用が許されるということで、ローカルの人たちは、年に1、2回のこの時期をとても楽しみにしているんです。

とはいえ、日本だと「よし、今日は花火しようか!」と、コンビニでサラッと買えてしまう花火なんかでも、購入には一般家庭でも許可証の取得が義務付けられていて、購入可能な期間も決まっているのです。

理由としては、

・火災の危険

・銃声と混同される治安上の問題

・花火を分解すると爆弾の材料になる危険性がある... など。
 
理由を聞くと、なんとなくアメリカだなーって感じがしますよね。
 
ちなみに、許可証の購入は25ドルで、1枚に付き5000発の爆竹が購入できます。
個人的には、5000発も使う?!という感じですが。笑
 
ちなみに、お店も州から認可を受けている店舗での販売となり、1月31日の午前零時までのみ。
爆竹の使用は、31日午後9時から1日午前1時までとなっています。違法花火を所持、使用した場合は... 5年の禁固刑ならびに2,000ドル(約22万5千円)の罰金が科されるとのこと...
 
ベランダから年越しに外を覗くと、白い煙があちこちからモクモクとあがり、耳が痛くなるくらい大きな音が鳴り響く。

びっくりして近所の赤ちゃんが泣きだしたり、犬が吠え続けたりと... コタツでぬくぬくする日本のスタイルとは正反対の、なかなか刺激的な年越しが、ハワイのローカルの定番スタイルです。笑

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