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Solo Pianoで弾きました。ソロやデュオ編成のベーシストなしでジャズピアノを一人で弾くのは一気に難易度が上がります。左手でベースラインを弾きながら右手を弾くとコードが弾けないし両手の複雑な動きが難しい、左手でコードだけ弾くとベース音が無くなってコードやリズムやノリが聴いていて認識しずらくなる。丁寧にスプレッドボイシングを使ったり、その間をとった絶妙なバランスの弾き方が必要で、そしてミスタッチやリズムのうまく出ていないところもすぐわかって失敗しているように聴こえます。腕が3本欲しくなります。歌や管とDuoする時よく思うのですが、伴奏したあとsoloが回ってきた時、ぼーっと見てないで助けてよ！って思ってしまう（笑）まぁ、どうしようもないんですが。
今回から新しいマイクで録音しました。感度が良すぎてピアノの弦を解放したり押さえつけているダンパーの『バフ〜ン、ボンッ！』という低音が無駄に入り今後の録音課題。ピアノの調整が悪いのか、マイクの位置や種類選びが悪いのか、編集に一工夫いるのか誰かエンジニアの詳しい人に教えてもらいたい。
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