お疲れ様です、Yoshiです。
今回はロンドン在住のYoshiが現地で実際に経験した、
イギリス人のユーモアのセンスについてサクッと触れます。
Yoshiは週に数回ジムに通っているのですが、
イギリス人マッチョたちの中には機器の扱いが雑な方もおり、
トレーニングマシンが故障していることがあります。
そうした故障中のマシンには「故障中」の表示がされているのですが、
ここにイギリス人の英語センスが発揮されていました。
日本のジムであれば、
「故障中です。修理までご不便をおかけいたします。」
くらいの案内表示になるでしょうか。
これがイギリスの場合はどうでしょう。
英語力がある方なら、
「故障中=out of order」
くらいの表現はパッと頭に浮かびましたか?
イギリス人はそんな硬い表現は使わないんですね〜。
答えがこちら。
「怪我しちゃった、みんなごめんやで!すぐ直してくれるってさ!」
まさかの壊れたマシン目線!!
イギリス人のユーモアのセンス、結構好きです。
日本みたいに謝らないところとかも。
もともと壊したのはジムに通う人たちの使い方が原因だし、
そもそも謝る必要ないよな〜なんて思いました。
これくらいの気楽な感じでコミュニケーションがとれるのが好きです。
ロンドン、いいですよ。