お疲れ様です、Yoshiです。
前回に引き続き、「話す」以外で英会話を上達させる方法のコラム2本目です。
今回のテーマは、「英語のあいづち」について。みなさん、英語であいづち、何種類知ってますか?
英語でもリアクションの引き出しをたくさん用意しておけば、相手にどんどん話し続けさせられるだけでなく、「この人めっちゃ俺の言うことにリアクションとってくれるやんけ!もっと話したろ!」と、相手も気持ちよく話を進めてくれます。
話し上手イコール聞き上手。英会話に必須知識の英語のあいづちをたくさん身につけて、会話上手になりましょう!
●●●ゆるく「聞いてますよ」アピールするあいづち●●●
まずは相手の話に対してゆるく打つあいづち。そこまでテンションを上げすぎず、落ち着いたトーンで相手の話に差し込んでいきます。
ここで紹介する和訳はYoshiの独断と偏見です。かなりざっくりしてますが、多分こんな感じだな〜っていうイメージでYoshiは使っています。
Right.
(せやな)
Yes.
(そうね)
Yep.
(そうそう)
OK.
(うんうん、続けて?)
Yeah.
(だよね〜)
Uh-huh.
(それな)
※英語でよくある、「アハーン?(↑)」の
トーンを下げたやつ
Mh-mm.
(わかりみが深い)
※英語でよくある、「ンフーン?(↑)」の
トーンを下げたやつ
●●●褒めて褒めて褒めまくれ!1単語のあいづち●●●
続いてのカテゴリーは、もう少しテンションを上げて相手を褒めるあいづち。褒められたら悪い気はしないですよね。褒め言葉のバリエーションも、豊富な引き出しを用意しておきたいところ。基本的にポジティブな形容詞であればなんでもリアクションとして成立します。
日本語を話すシャイな自分とは別人格になりきって、相手を褒めて褒めて褒めまくりましょう!
以下のリストでは、下に行くほどテンションが上がります。
Good.
(いいね)
Nice.
(ほうほう)
Cool.
(ええやん)
Sounds good.
(いいね〜)
That’s great!
(ハンパないわ!)
Awesome!
(すごいね!)
Excellent!
(素晴らしいね!)
Amazing!
(めちゃくちゃいいね!)
Fantastic!
(最高かよ!)
●●●テンションMAX!120%同意のあいづち●●●
最後は気分最高潮のテンションMAXあいづちです。声は思いっきりはっちゃいましょう。英語であいづち上手になるなら、リアクション芸人ばりに声量を出していきたいところです。
Absolutely!
(間違いないわ〜)
Exactly!
(その通りすぎる!)
You know it!
(わかってるな〜!)
You got it!
(それそれ〜!)
1単語でリアクションをとるなら、それだけ単語をゆっくりはっきり大きな声で読みたいですね。副詞は1単語でリアクションとして成立するので、「ここぞ」という話のオチの直後にバシッと決めたい英語表現です。
後半の2つは相手をこれ以上ないくらいに相手をヨイショする英語表現です。相手に負けず劣らずハイテンションで決めたいところ。声を張らないと不自然になっちゃいます!ビビらずいきましょう。英会話はビビったら負け。
●●●終わりに●●●
英語の中では一般的に使われているものから代表的なものだけに絞って紹介しました。あいづちとはいえ、ここで紹介したものだけでも20種類。あいづちっていろんなバリエーションがあるんですね〜。
1つ気づいて欲しいのが、これら20種類の表現も、英語学習者ならほぼ間違いなく知っている単語や表現だということ。これが、単語を「知っている」のと英語を「使える」こととの大きな違いですよね。
ここで紹介した表現を次回のレッスンなどでさりげなく使ってみて、ご自身の「使える英語」のレパートリーに入れてみてください。
それでは!
Yoshiも今日は昨日に続いてレッスンが5件入ってます!
がんばるぞー!!