ロセッティが描いた『受胎告知』を解説しました

Aiko

沖縄からこんにちは!西洋絵画オタクのKoniです。

今日は自分のブログで久しぶりに名画解説記事を書きました。取り上げたのはラファエロ前派の画家ロセッティの『受胎告知』です。

『受胎告知』は新約聖書でマリアが天使から神の子(キリスト)を身籠ることを告げられるお話です。

キリスト教絵画の中でおそらく一番多く描かれている人気のテーマなので、有名な画家が描いた『受胎告知』が沢山。あのレオナルド・ダ・ヴィンチも描いています。

今回ロセッティの『受胎告知』を取り上げたのは、伝統的な "受胎告知の描き方" ではなく新しい構図で描いたから。そしてマリアを聖人ではなく等身大の一人の少女として描いている点が好きなんです。



この絵のどんな所が伝統的な書き方と違うのか、興味がある方はブログをのぞいてみてくださいね!

『受胎告知』ロセッティを解説!一人の少女として描かれた等身大のマリア


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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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