Japanese Lesson『なぜ「書く」のは「話す」より難しいの?』

LISA HAYASHI

みなさん、こんにちは!日本語TutorのLisa HAYASHIです。
今日はレッスンの紹介とお知らせです。

さて、日本語を学習しているみなさんに、質問です。
みなさんは、「書く」のは得意(とくい)ですか。

きっと多くの方が、「話す」より「書く」ほうが難しい、と感じているのではないでしょうか。
(私も英語や中国語を「話す」ほうが、「書く」よりも楽(らく)です。)


その理由は…書いた文字は残るから、なんです…!


「話す」場合、話した内容はどんどん過ぎていきますよね。
聞く人は、その場でリアルタイムに理解しなければならないので、
会話をしている場所や時間、雰囲気(ふんいき)などを感じながら
「こういうことを言いたいのだな」と推測(すいそく)して「話す」内容を解釈(かいしゃく)してくれます。


でも、手紙やメールで
「書いた」文字は何度も読み直せます。
読む人は、「本当はこういうことが言いたいのかな?」「この部分はどういうことだろう?」と気になってしまい、色んな解釈(かいしゃく)ができてしまうのです。


そのため「書く」には、より的確(てきかく)な表現、が求められます。
これが「書く」ことが難しい理由です。


わたしのレッスン「さくぶんのれんしゅう」は、この「書く」に焦点(しょうてん)をあてたものです。
Skypeなしのレッスンなので、あなたの好きな時間に取り組むことができます。

わたしのレッスンは、ただ添削するだけ、ではありません。
Skypeで行うレッスンと同レベルのくわしい解説、もメモで送ります。
なので、私の解説をもとに復習すれば、どんどん「書く」力がUPしますよ♪

なお、6月からは「さくぶんのれんしゅう」レッスン価格を上げる予定です(1回300P→1回500P)。
試してみたい方は、ぜひ5月中までにリクエストしてくださいね!



This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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