中・高校を通して45分×週3回×6年間も英語を勉強したにも関わらず「英語話せない〜」「聴こえない」とお嘆きの皆さん!
なのに英語と同じ轍を踏むんですか!?
どうも、イタリア語ペラペラ応援団団長のAri T.です。
過激な発言が続く、ペラペラになりたい方向け【閲覧注意】シリーズ第6段です。
まあ、上は理論上の計算です。
夏・冬・春休みもあるし、運動会も文化祭も修学旅行もあるし、学校によって授業時間も違うし、年代によってカリキュラムも違うでしょう。
実際の学習時間はもうちょっと少ないです。
それにしても
6年間も、大学に進学した方なら一般教養を含めて
計8年間も英語を勉強したのに「話せない」「聴こえない」ってどういうこと!?
と、他の国の人々から見たら不思議でならないことでしょう。
でも、私はもちろん分かっています。
だって日本の英語教育は:
文字によるインプット過多読み書き重視教師自体が英語が話せない教師が正しく発音できない「訳せるかどうか」を重視ですものね。
「言葉」は音を介して意思疎通するのための道具ですから
教えるためのに必要な資格試験に受かったけどぉ〜、
実はその道具を所有していない人とかぁ〜、
または、所有している道具の機能が限られている人とかぁ〜、
しかもその道具を使う方法を理論的には知っているけれどぉ〜、
思い通りに使いこなせない人、
に教わっても
結果は推して知るべしです。
なのに多くのイタリア語学習者さんが、同じ轍を踏んでいるのでは!?
そう思うのは私だけでしょうか!?「英語はずいぶん勉強させられたけど、結局話せない」
と、いうそこのあなた!
もしもイタリア語でも同じ思いを抱いているとしたら、
いますぐ勉強方法を見直しましょう。
週3×6〜8年間の学習で英語ができるようにならなかったのなら、
やり方を変えないと、週1×18年〜24年でやっとあなたの今の英語のレベルになるけど、
あまり「話せない」「聴こえない」と嘆くことになります。
週2でも9年〜12年やって前述の結果に甘んじることに。
文法の複雑さを考えれば、シンプルにこの何倍もかかってしまいます!
よね?今すぐ勉強方法を見直しましょう!