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こんにちはSaoです。
今回は「サイレントe」というものについてご紹介します。
英語を勉強していて、
・この単語の読み方が分からない
・なんで音と実際に書くとでは綴りがちがうの？
・読み方がよく分からなくて、間違った読み方で覚えてしまっていた
・英単語を覚える時ローマ字読みで覚えるから、音と単語が一致しない
なんてことありませんか。
実は英語の発音に自信が無い英語学習者の方でも、「正しく単語を読めているか不安」という方も多いです。
英単語を正しくキレイな発音で読むためには、英語の読み方と音のルールを知ればだれでもキレイに単語を読めるようになります。
英語圏ではおなじみの勉強法「フォニックス」を知るだけでも全然違います
そんなネイティブが幼少期の頃から学ぶフォニックスの中に、「サイレントe」という、フォニックスの中では比較的有名なルールがあります。
サイレントeは、名前の通り「発音しない・音のないe」の事です。
なので単語にeが入っていても、発音する時には無かったことになっています。
サイレントeという言い方の他にもmagic e, bossy eなど、様々な言い方があります(笑)
サイレントeは、【母音+子音1つ+e】という単語の並びの時にルールが発動されます。
基本的には
eの1つ前の母音はアルファベット読みをする
eは発音しない
というルールです
こちらのサイレントeのルールで読まれる単語はmakeやtime,rose,japaneseなどといった単語です。
これらの単語を見てみると、どれもeの1つ前の母音はアルファベット読みをする単語になっています。
こちらのサイレントeは、ＡからＺの26個のアルファベットの音を知った後に見てみると更に理解度が増します。
日常会話でもかなりの頻度でサイレントeの単語が登場します。
みなさんも是非英会話でサイレントe探し、行ってみてください☆
☆サイレントeをもっとよく知りたい方はこちらで☆
☆サイレントeをもっとよく知りたい方はこちらで☆
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