英語の発音を笑われた過去

Sao.K

こんにちはSaoです
 
今回は昔話です。
私は学生時代を海外で過ごしましたが、海外に着いてすぐは英語が全く話せませんでした。
それどころか英語の発音もカタカナ英語で、喋っているけど会話が成り立っていない…という事も少なくなかったです。
 
学校に行けば授業で質問してもネイティブに聞き取ってもらえず"Pardon me?"ばかり言われる日々(笑)
更には国語(英語)の授業中に教科書を読めば発音を真似されて笑われたり…
そんなことが続くと、英語をしゃべるのが嫌になったり、話すのが怖くなって話さなくなってしまったりする事もありました。
 
ですが話さないと生活できなかったので、様々な人と話したり自分の発音を矯正したりして、なんとか笑われたり、英語を聞き直される事が減ってきました。
 
おかげでAre you local?と元々住んでいる地本民と勘違いされる様になったり、帰国後に英会話スクールで勤務していた時も、ネイティブの同僚に「Saoと話していると時々あんたが日本人という事を忘れるよ」と言った事を言われたりするようになり、ネイティブにも通じる英語で話せていると実感。
 
発音に自信が無かったので海外滞在時は、勇気や自信をもって話すという事に時間は掛かりました。
ですが2年程経ってからは、発音が原因で聞き返される事はなくなり、発音で笑われる事もなくなりました。
 
自分の日本語発音のクセを矯正していくのは簡単では無かったですが、少しずつ行っていくだけでもかなりの違いが出ます。
 
英会話を勉強していて発音に悩まれている方、自分の英語に自信がない方、もしいらっしゃいましたら遠慮なくご相談くださいませ☆
少しでも力になりましたら幸いでございます。
 
This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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