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Cafetalk Tutor's Column

Meguco 講師のコラム

家族が新型コロナに罹りました◆軽く済んだ我が家の事例

2022年8月28日

こんにちは。Megucoです。

夫が新型コロナ感染症にかかりました。
その日夫は出勤せず在宅ワークでした。昼ぐらいに「なんか熱っぽい、喉に違和感がある」とのこと。
発熱外来を受信したら、コロナ陽性との判定。
 
今日は備忘録として家族がコロナに罹患したときに私がしたことをまとめておきたいと思います。
 
ちなみに我が家は3DKに夫婦2人暮らし。ワクチンは打っていません。
日常的に腸活、少食生活、私は断食(不食)に取り組んでいます。

家庭内隔離中にとった対策の詳細はこちらからどうぞ。
 
結論を言うと、夫はなんと発熱2日間だけで快復しました!
熱も最高で38度とそんなに高くなかったし、のどの痛み(咳)以外は味覚や嗅覚の障害も出ず、軽く済んでよかったです。
 
要因として考えられるのは、
・「食べる」より「寝た」こと
・症状を抑える薬を服用しなかったこと
・普段から食事の量と質に気を付け腸活を行っていたこと
それらが功を奏したのだと思います。

そして私は断食を続行していてろくに食べておらず、息苦しいのでマスクもしませんでした(深呼吸でプラーナを取り込む方が優先)。
どうせ同じ空間で生活していたら完全には防げっこないし、あとは自分の免疫力次第だと開き直っていました。
が、結局(うつっていたのかもしれませんが)発症しませんでした。

今回のことで「食べすぎ・栄養・ワクチン」より「少食(断食)・呼吸・自然治癒力」の方が病気の予防・治療法として理にかなっていると、私の中でさらに確信に近づきました。
特にやはり「食」は質も量も重要だし、断食によるデトックス(毒出し)も定期的にやっていてよかったとしみじみ思いました。

誤解しないでいただきたいのは、家庭環境も、考え方も、人それぞれです。
みんながみんな同じようにはできないし、それぞれのライフスタイルや考え方は尊重されるべきものです。
ただこの記事がコロナに罹っても軽く済んだ家族の一事例となって、どこかのだれかの何かに届けば嬉しいです。

個人的には、断食は健康維持に非常に効果があると思っていて、一人でも多くの人に一度でいいから取り組んでいただきたいと思っています。
興味がある方、一度話を聞いてみたいという方、カウンセリングを体験500Pで行っていますので、どうぞお気軽にお申し込みください。

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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