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Cafetalk Tutor's Column

Sao.K 講師のコラム

【目指せ脱カタカナ英語!】チケット(ticket)をネイティブの様に言ってみる

2022年9月9日

こんにちはSaoです。
 
日本語みたいに発音したらネイティブには伝わらない単語シリーズ
今回は「チケット(ticket) 」です。
 
チケットも実はカタカナ英語なので、日本語と同じ感覚でそのままチケットと言ってしまうと、ネイティブには通じません。
チケットなんて、小学生でも知っていそうな単語なのに、それが通じないとかある?!と思いますが、通じない事もあります。
特に日本語発音で「チケット」と発音してしまうと、ネイティブからは一瞬「?」という表情をされたりも。
 
今回はticketをネイティブの様に発音するコツをご紹介します。
 
ticketをネイティブの様に発音するコツは
・初めのtの部分
・最後のtは発音しない
・少し跳ねた感じで発音する
です。
 
ネイティブっぽく言うとしたら、チケットは「ティケッ」の様な音になります。
まず、初めのtの部分ですが、tは「破裂音」といって、唇や舌を弾くようにして出す音に分類されています。
tでは唇は使いませんが、舌先を弾くようにして「ティ」を発音します。
 
そしてそのあとのckはフォニックスの音にもあります。
喉から弾いたような息を出して発音するのですが、ちびまる子ちゃんに出てくる、「クックック」と笑う野口さんの様な感じをイメージすると良いです。
弾いたような感じで発音すると、最後のtの部分は自然と発音しにくくなります。なので発音はしません。
 
そうすると、少しネイティブっぽくticketを言うことが出来ます^^
 
是非お試しくださいませ☆
 

本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
コラムに記載されている意見は、講師個人のものであり、カフェトークを代表する見解ではありません。

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