スピリチュアル、癒し(ヒーリング)について

Rainbow Lay

こんにちは、レイです。

今回は「スピリチュアル」という言葉と分類についてお話しします。
私のヒーリングは「占い・スピリチュアル」という分類に入っていますが、
個人的には癒しという分類があったらいいなと思っています。

私は普段、スピリチュアルという言葉は使いません。
その類の本を読んでいたこともありますが、今ではめっきり読んでいません。

スピリチュアルというと、見えないけどなんだか不思議なすごいもの、のようなイメージがありませんか。

イメージはそれぞれですが、癒し(ヒーリング)を学びながら私が感じたのはスピリチュアルというのはそういったイメージよりも、より現実的であるということです。


例えば「あなたの使命は~である」と言われて、「そうだ!」と言ってバリバリすぐに動けるかどうかといったらそうではないです。
悩んでいる毎日にその言葉を聞いたら、一気に人が変わるというこというわけではなく、段々変わっていくのではないでしょうか。

整体士の方が、姿勢を直すにはズレていた年数かかると聞いたことがあります。
それと似ていて、癒しを受けたからといって一気に改善するわけではありません。
もし一気に変わるのだとしたら、それだけの反動があります。

癒しによって思考の変化は必ずあります。
そうして心身に働いてきて、人間が変わってきます。
それには自分と対峙する必要があります、それが現実的だと感じています。


日本にはスピリチュアルや精神世界という分野があります。
しかし、そのカタカナの言葉でその広がりが閉じられている感じがしています。
まず、スピリチュアルという分野はアメリカの思想から来ています。

それがカタカナとなり、今では「ヒーリング」もしかり、カタカナの名前がたくさんあります。
カタカナだとカッコイイ感じは当然ありますし、微妙な雰囲気もうまくまとめてくれる印象があります。

ですが個人的にはなるべく日本語を使いたいと思い、レッスン名には日本語を使っています。
それはこの癒しが日本古来のものであるからというのもあります。

まぁ、言葉の受け止め方は人それぞれですね。


現状を変える働き(癒しなど)、それは見えないのですが(感じる人はいます)
変わっていく。それはあなた自身なのです。


癒しなりたい自分へと導く
「あなたを導く根源の術」
でお待ちしています。

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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