どうも! 外国語&イタリア語ペラペラ応援団団長のARI T.です!
勉強しているのに成果を感じられない!というあなた。
前回に続き今日は残りの
・なんとなく分かった気になっている
・自発的アウトプット不足=インプット過多
・復習不足
について。
★なんとなく分かった気になっている★
これ、あるあるですよね?
レッスン中に説明されて「お〜、なるほど!」と思ってウキウキ。
ところが似たような場面でなぜか使えない。
「あれ?この前はわかったと思ったのに、、、」
あるあるでしょ!?
この理由は簡単、分かった「気」になっているだけで実は分かっていないのです。
本当に理解できたのか、それとも本当には理解できていないのか?
これを確かめる方法が実は次の項目とも、その次の項目とも関係するのであります。
使ってみようとした、その時初めて「あれ?なんて言うんだっけ?」と、
使えないことに気づくのですよ。
つまり「分かっていなかった」ことが判明するのです。
だから分かった気になってそれで終わってしまうと、
いつまでたっても使えるようにならないのです。
だから自発的アウトプットや復習が重要にります。
★自発的アウトプット不足=インプット過多★
はい、皆さんもう流石に耳タコですよねww
耳タコなら実践しましょう!
知っていてもやらなければ結果は伴いません。
ネイティブとの会話で自発的アウトプット、
辞書を使わず作文するか日記を書く自発的アウトプット(添削はネイティブにお願いしてね♪)
これをやらなきゃ定着しませんからねー。
インプットして分かったきになるかもしれませんが、
それはあくまでも知っただけなのです。
使えて初めて意味をなすのが語学。
自発的アウトプットしましょうね♪
★復習不足★
結局はこれです。
もうね、これに尽きます。
復習をすれば「なんとなく分かった気になっていたけど、やっぱり分かってないな」というポイントがわかります。
・動詞の活用もなんとなく分かっているけど、すっと出てこない
・この前も同じところを読んだけど、全然うまく読めない
・前に勉強してなんとなくは知っているけど、使えない
・え〜っと、この単語の意味ってなんだっけ?
・あ、見たことある成句だけど、、、意味は忘れた
などなど枚挙にいとまががありませんのでこのくらいにしておいきますが、
成果が出ない、いつまでたっても話せるようにならない原因のほとんどは
復習不足でしょう。
脳の機能に基づいた復習の大事さについては散々書いたので省略しますが、
次回は「復習」にフォーカスを当てて非常に重要なことを宣言しますね!
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