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皆様、いかがお過ごしでしょうか。
思い返せばコロナの影響がとても大きく、誰もが手探り状態の中、始まった小学校生活。
息子の年は、一年目から入学式だけして、お休み続き。
当時は私もまだ外で働いていたので、『休校措置中のお預かり』という扱いで、
結局学校へ行かせてもらえたのですが、
通常の授業というものは無く。
休校があけた後も、分散登校から始まり、学級閉鎖、学年閉鎖等を繰り返し、
コロナでそもそも授業がなかったり、遅れたりで、
クリスマスもまだ学校へ行っていました。
今年もチラホラ各学年で学級閉鎖・学年閉鎖はいくつかあったものの、
それでも今年は初めて！
クリスマス前に終業式を終え、冬休みに突入しました。
3年目にして、子どもたちにとっては、やっと冬休みらしい冬休み。
でも、25日も学校へ行っていた年は、みんなとプレゼント談議が出来るので、
それはそれで楽しかったようです。
サンタさんを労って、「食べてね」と、
クッキーや炭酸飲料を用意しておいて、
翌朝、「ぜんぶ飲んでくれてた！」「半分食べてくれてた！」
と、みんなで報告会をしていたらしいです。
なんて可愛いんでしょう。
サンタさんへの思いやりもさることながら、
しっかり音が鳴る食べ物や飲み物を用意する賢いお友達さんたち。
素敵過ぎますね！
うちの息子くんも触発されて、今日は朝から一緒にクッキー作り。
ワーワー言いながら作るのが楽しいですね。
結局それは、おばあちゃんへのプレゼントと、
息子の試食でスッカリなくなりました。
因みに、我が家はアトピっ子なので大体いつも、米粉と、てんさい糖で作ります。
そして、試食がどんどん進む息子くん。
心の中で、え、食べちゃうの？なくなっちゃうよ？と思いつつ、
サンタさんへは残しておかなくていいの～？という声かけは、しないでおきました。
ドキドキとヒヤヒヤが止まりません。
さて、少し早いですが、年末のご挨拶とさせていただきます。
皆様とお出会い出来た2022年、とても貴重な経験をさせていただきました。
本当に、ありがとうございました。
また来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、よいお年をお迎えくださいませ。
Chika.T
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