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Cafetalk Tutor's Column

Tutor Yonghee 's Column

望む結果を得る時に欠かせない【貴人(きじん)】とは?(日々の鑑定と気づき31)

Apr 26, 2023

こんばんは!
안녕하세요!!
晚上好!!
Good evening!!

芯から寄り添う対話
中国古代の知恵
八字占術を使って
あなたが本当の望む幸せを
二人三脚で見つけ出す
八字占術ハッピーライフコンサルタント
Yongheeです。

今回もご縁があり
ご覧くださっている方
ありがとうございます^^

今回は八字占術では欠かせない
【貴人(きじん)】と呼ばれる
存在についてお話ししたいと
思います^^

【貴人】とは
中国語特有の単語の
ように思います^^

書いて字のごとく
貴い人物ということですが、
八字占術においての貴人とは
幸運をもたらしてくれる
援助をしてくれる人物
指します。

あなたも過去を振り返って見て
なぜだか分からないけれど、
まるで足長おじさんのように
サポートしてくれた存在が
いませんでしたでしょうか?

私の人生での貴人は
何と言っても忘れがたい
20代の大学生の頃です。

生まれ育った日本は
私にとっては
あまり生きる希望を持てず
大学に通っていた頃、
韓国へ交換留学が決まった
タイミングでもありました。

交換留学は私費でした。

私の中で留学費用は
余裕を持って100万円

その時はなぜか(笑)
具体的な数字を決めていました。

親からは当然ながら
留学費用を出してもらえる
状況ではありませんでしたので
私は夜間のとある時給の高い
コールセンターのアルバイトで
お金を貯めようとしていました。

そんなアルバイト先で
私はまさしく貴人に
出会っていたのです。

当時のアルバイト先に
コンサルティング会社が
入っていまして、
私の働く現場に
コンサルティングの社長が
いたのです。

私はまさかそんな状況も知らず
たまにその人に挨拶していた
関係でした。

夜間のコールセンターは
ほとんど電話もなかったので、
その社長と雑談をすることも
しばしばありました。

今、思うとですが
社長の奥さんは韓国人で
在日コリアンの私に
興味を持ってくださっていた
ようにも思います。

色んなことを話すうちに
社長がなにげなく私に
こう尋ねたんです。

「何でここで働いてるの?」

彼からすると
周りが40代など年齢層が高い中、
20代の大学生が
夜間のコールセンターで
働いているのが
珍しかったのかもしれません。

若かった頃の私は
こんな内容の返答をしました。

「私は在日コリアンだけれども

 一度も韓国に行ったことがない。
 自分のルーツが一体どんなものか
 自分の目で直接、体験したい」

そんな
20代の熱っぽい私の言葉に
何かを感じたでしょうか?

その話をしてから後日
社長が私に突然、
こんなことを言ってきました。

「こんなところで働いてたって
 留学資金なんか貯まらないよ。
 俺のところでちょっと手伝わないか?」

突然、こんな提案をされました。

私はコールセンターで
働き始めて間もなかったので
どうするべきなのか迷いましたが
社長の言葉を信じてそこを辞めて
お手伝いをしました。

詳細は省略しますが
数ヶ月のお手伝いを終えた頃、
私が宣言した通りの100万円が
手元にやってきたのです。

あとにも先にもそのことは
本当に感謝してもしきれません。

そして、
当時を振り返るように
私の20代の頃の命式を見ると、
(私が八字占術を学び始めたのは
 ここ数年です)
天乙貴人」という成功の神様が
しっかり宿っていたのです。

このように見ず知らずの人物が
風のようにやってきて
サポートしてくれるということが
タイミング的に重なったのではと
思います。

望む結果を得るには
やはり自分自身の強い想い
その望みに向かうための
具体的行動

大前提だと思います。

当時の私はとりあえず思いつく
コールセンターで働くという
行動だったと思います。

具体的な行動をしている時に
自分自身に宿っている貴人が
追い風となってくれるのでは?
…と八字占術を通して実感します。

その後、その人物とは
連絡する術が全くないのですが、
韓国留学後も仕事を紹介してくれたりと
感謝してもしきれない人物です。

あなたの人生に
密かに存在している「貴人」。
そんな人物は過去にいましたか?

また、
鑑定から貴人の存在を知り
成功に近づくことも可能です。

案外あなたの身近にいるかも
しれません。

ちなみに命式から見る
私のもう一人の貴人は
間違いなく私の娘です^^
(心強いです!)

ここまで読んで下さった方へ
ありがとうございました!
읽어주셔서 감사합니다!!
谢谢大家!!
Thank you so much!!

This column was published by the author in their personal capacity.
The opinions expressed in this column are the author's own and do not reflect the view of Cafetalk.

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