なかなか出来なーい!
そういった人、多いと思います
「ウクレレが上手くなる習慣」コラムの
3つ目と4つ目に
曲を暗譜するための
練習方法について書きました
~関連コラム~
●ウクレレが上手くなる習慣 3つ目♪
●ウクレレが上手くなる習慣 4つ目♪
指に覚え込ませるために
ひたすら繰り返し練習する
という
なかなかのゴツイ感じの話に
なってますが
実はちょっとだけ
「コツ」があります
/
毎回必ず同じ指使いにしてあげる
\
ということ♪
そもそも楽器って
「こうしなければダメ!」
というような規則なんて存在しません
ウクレレは特に
弾けちゃえば何でもいいじゃん♪
という空気感満載ですが
曲を覚えるのであれば
自分の決まり事を作っておくと
暗譜にかなり有利になります
例えば、どの弦でもいいです
フレットを
4→3→2→1と移動するフレーズが
あった場合
4フレットから順に
薬指→中指→人差し指→人差し指
という風に
必ず毎回弾いていると
指が動きもフレットの場所も
覚えちゃいます
なので
毎度同じ指使いでの練習を
強くおすすめします♪
指使いをきっちり決めとくなんて
不自由に感じるからイヤ!
と思っている人も
もしも急いで暗譜をしておきたい
曲が出てきたら
この「コツ」を試してください
毎回弾くたびに
指使いのことを
何も考えずに練習していると
次の音はどのフレットの
どの弦を使うんだっけ
と
結構長い期間
譜面を確認しながら弾くことになります
ですが
指使いを決めてしまっておけば
練習を重ねると
体がその動きを覚えてしまうので
譜面を外せるまでの期間が
グッと短くなります♡
私のレッスンでも
弾き語り
ソロウクレレ
どちらの場合も
指使いを決めながら
練習を進めています
もちろん
私が好む指使いが
生徒さんの手の大きさによっては
やりにくいこともありますので
生徒さんの動かしやすいやり方を
一緒に色々試しながら
じゃあこれだね!と
指使いを決めていってます
毎回同じ指使いを決めておく
これをするだけで
・練習がはかどる
・上達のスピードが上がる
・暗譜しやすくなる
など
いい循環になってきます
暗譜が苦手と思っていて
指使いのことを考えた事もない
という人は
指使いをきっちり決めて
譜面に書き込んじゃいましょう♪
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