どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
さて、やっと
動詞の活用暗記が必須!
な理由についてです。
↓昨日までのコラムはこちら♪↓
①万人にとって「正しい」語学学習方法って?
②万人にとって正しい勉強法:動詞の活用を暗記する(ロマンス諸語全般に共通)
③万人にとって正しい勉強法:動詞の活用を暗記する(ロマンス諸語全般に共通)
これについては、
過去に何度か書いているのですが、
講師コラムってキーワード検索もできないし、
過去コラムを振り返るのは大変ですから、
大事なことは何度でも書いちゃいます♪
ロマンス諸語では、
動詞は人称に合わせて活用します。
時制ごとに活用が違います。
だから覚えるのが大変なんですよね〜(TT)
ということは、
動詞の活用によって
誰が
何を
いつ頃行ったのか
がわかる仕組みになっています。
よね?
だから、
動詞の活用を間違えると、
5W1Hのうちの3つが伝わらない。
ですよね?
ロマンス諸語学習者さんたちには、
まずここをしっかり認知して欲しいな〜、
と思うARI T.です。
フランス語だけは、
語末の綴りが音に反映されないことが多い
という特徴から主語を常に言いますが、
動詞の活用から主語がわかる
・イタリア語
・スペイン語
・ポルトガル語
では主語を言いません、ほとんどの場合。
ですから、
動詞の活用がすんなり口から出てこないと、
超基本構文の
(主語+)動詞
(主語+)動詞+形容詞
(主語+)動詞+目的語
すら言えない。
言っても活用を間違えていると、
こんなシンプルな文すら伝わらないんです。
だから、
動詞の活用暗記は必須なんです。
これを諦める=「話せるを諦める」です。
どこかで腹を括りましょう〜♪
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