どうも!
イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!
ciとne
の使い方がわからないというお悩みも
非常によく伺います。
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フランス語で言う
yとenです。
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ciとneも代名詞ですから、
結局は目的語の必要性や
その用法を本当には理解していないことが
ciとne
の使い方がわからないというお悩みの
根本的な原因なのでは?
と思うARI T.です。
↓その時のコラムはこちら↓
日本語話者の弱点?盲点?:①目的語の必要性を心に刻むのだ!
この場合の目的語とは間接目的(補)語のことです。
前回までお話ししたのは
直接目的語。
ciとne
は間接目的(補)語の代名詞です。
(neは直接目的語代名詞の場合も)
この目的語は
補語と呼ばれたり
間接補語と呼ばれたり
間接目的補語と呼ばれたりします。
ただでさえ覚えることが多いので
ARI T.は勝手に別の名前で呼んでいますw
直接目的語の代名詞は
「直接目的人称代名詞」と呼ぶ方が多い。
だけどARI T.はこちらも
直接代名詞
と勝手に呼んでいます。
間接の方は間接代名詞、と。。
だって長くない!?
日本語の文法用語なんて、
自分が分かりやすいように
勝手に呼び名を変えたっていいんです!
というのが私の考え。
それは間違っている!
という方もいるでしょうが、
大事なのは文法を理解し使えるようになること。
でしょ?
だから日本語の文法用語なんて
分かりやすいように
独自の呼び名にしてしまって構わないと思っています。
イタリア語の本を書く人たちの間でも
呼び名が違うんだから、
日本語の文法用語なんてその程度。
ただし!
一応、正式名称は知っておいた方がいいでしょうww
ARI T.も、流石に今は知っていますが、
イタリア語学習中は、
日本語の文法用語にうとくて、、、
そもそもイタリア語では
代名詞=pronome
でもって
直接=diretto
ということで
pronome diretto
というのが正式名称なのだから
直接代名詞でよくない?
と、持論を書いていたら長くなってしまったので
続きはまた。
本題のciとneについて
話してなくてすみません。
次回こそ!
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