我が家はそれにプラスして、カトリックの教会や家庭ではお馴染みの馬小屋飾り、プレゼピオを出します。
プレゼピオとはヨーロッパのカトリック系の国でクリスマスになると、各教会の祭壇付近に飾られるキリスト降誕の場面を表現した伝統的なお人形や模型です。
通常は、山や川、夜空や家並みなど、毎年何か月も前から少しずつ手作りで準備されるようで、 特別な趣向を凝らすことで有名な教会もあります。
どうしても大きめの立派な馬小屋飾りが欲しくて、都内のカトリック用品専門店に問い合わせをして、一番大きなものを購入し、毎年飾っております。
プレゼビオの面白いところが、クリスマスの朝になって、イエスキリストのお人形を置いたりして、キリスト生誕をきちんとお祝いすると言うこと。
カトリックなどでなくても、教会に足を運んでみたら、かなりの大きさの立派なプレゼピオの見学をすることもできると思いますよ。
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