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Cafetalk Tutor's Column

Makoto ATOZI 강사 칼럼

『平井堅 Ken's Bar 25th Anniversary Collection in Cinema』

2024년 1월 13일

昨年の話になりますが、石川県金沢市の映画館で『平井堅 Ken's Bar 25th Anniversary Collection in Cinema』を観てきました。
今考えてみれば、映画を観ているときに地震があったとしてもなんら不思議ではなかったわけで、神妙な気持ちでいます。

映画は期待値を遥かに超えて素晴らしかった。
音響、映像、アーティスト、ミュージシャンの侍。武士を思わせるステージへの熱。
ひたすらに圧倒され続けた約2時間の上映でした。

私が歌詞を書いた「楽園」は2曲目にありました。
2001年、大阪のステージ。
あの当時の時代背景、自分自身の感情、親しい生命たちの思い、全てがフラッシュバックして、半分以上、気持ちは泣きながら観ていました。
込み上げてくる気持ちを胸にスクリーンを観上げ続けていました。

シンガーソングライター平井堅
素晴らしいアーティストの音楽人生に関わらせていただけた奇跡。
私の人生もこの楽曲「楽園」で、あきらかに磁場、次元が変わり、
喜び、また、苦しみも含め、様々な経験をさせていただいてきました。

本物のクリエイターと制作陣が本気を出したとき、
世界には魔法がかかる。
本当に、そう思います。

ここから先、今の私には何ができるのか。
この映画を観た石川県で、元旦に大きな地震が発生しました。
今も、たとえ本被災地ではなくても、北陸地方は人々はきっと無意識ながらも緊張感の中にあります。

あたりまえなことなんて何もないんだと本当の意味で突きつけられ、
丁寧に生きることの大切さを心に叩き込んでいます。

私は自分の作詞講座で、人々の心に響く歌について、皆様と一緒に考えたい。
今の時代、本当に大切なことは何か。
歌でそれを表現することはできるのか。

私自身のチャレンジでもあります。
一緒に、歌について考え、新しい世界を見に生きませんか?

作詞レッスン、生徒さん、募集しています。

もちろん初心者さん大歓迎!

皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 
Makoto ATOZI 

이 칼럼은 강사가 게시한 글로서 강사의 주관적인 의견이며 카페토크의 공식 입장이 아닙니다.

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