妄想があなたを苦するしめていたら

2024年3月15日

カウンセリングを生活の一部に。　

ayakoです。

今日は「妄想があなたを苦するしめていたら」の

お話です。

皆さん妄想日々の生活の中でされる事はありますか。

私は結構な頻度でしてしまうんです。

知人からのメッセージを読んで

彼女はこういう風に感じているんじゃないか、

こんなことを求めてるのではないか、

と、言われてもないことを考えたりすることもあります。

私の1つの妄想癖は

文章、文字に感情を込めて読んでしまうこと。

これが正しく働く時もあり良い結果をもたらすこともありますが、

勘違いで終わることもあります。

勘違いで終わると、

この妄想をしていた時間を後悔します。

妄想は比較的自分を苦しめる行為だからです。

この癖私はずっとどうにかしたいと思っているので

文章、文字に感情を込めない、

読んで感情的になりそうだと気づいたら

一度深呼吸をして自分を外の世界につれていき

客観視させます。

文章や文字以外でも

誰かと会い、

この人こんなふうに私のことを思ってるんじゃないかな、

と妄想をすることありませんか。

この妄想を止める方法があります。

それは2つのステップです。

①これは自分の妄想だと気づくこと

②今まさに妄想でない世界を意識し、それを言語化すること

例えば

「XXXさんはいつも私の仕事を手伝ってくれて優しいけれど、

本当は心の中で私のことを仕事できないバカ人間って

思ってるんじゃないかな・・・」

こんな考えが浮かぶと自分のことが嫌になり、

苦しくなりますよね。

そこで、

①これは自分の妄想だと気づくこと

→いや、XXXさんに言われたことないし。

そんな気なしに、ただ手伝ってくれているだけかもしれない。

②今まさに妄想でない世界を意識し、それを言語化すること

→今、データ入力の業務、目の前のパソコンに向かって

私１つ１つ自分でやってる。

このように妄想でない現実に意識を向けると

妄想で迷子になりかけているあなたを自分で、

現実に連れてくることができます。

考えすぎで苦しいなと思ったら

ぜひそれは妄想か、現実か意識して考えてみましょう。

では、また。

ayakoでした。

カウンセリングを生活の一部に。
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本コラムは、講師個人の立場で掲載されたものです。
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