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Cafetalk Tutor's Column

Tutor ARI T. 's Column

Mi sono rotta... 折った!③:救急!?病院!?

2024-03-17 | 2 Comments

どうも!

イタリア語ペラペラ応援団団長ARI T.です!


足の小指骨折から1週間。

もう家の中は普通の杖で歩いています。


それにしても救急外来って、

全然救急に対応していないじゃない!

というお話。


ARI T.は

日本医大と都立駒込病院の間に住んでいます。

両方ともERあり。
次に近いのが東大病院。

「何かあったらどこでも行かれるね、

 便利〜♪」

なんて思っていたのですが、

全然そんなことなかったw


「先生、

 それ、

 折れていますよ」

と生徒さんい言われて、

救急外来に行こうと思ったARI T.

あ、その前に

区のHPで

休日診療担当医院を確認しました!

が、整形外科はなかった、、、

そこで日本医大の代表番号に架電。

都立駒込病院は、

感染症と腫瘍に特化した病院に変身したので除外ね

「こういう事情なのですが、

 伺ったら診ていただけますか?」

と訊いたらですね、

「過去6ヶ月以内
 受診がないなら、

 紹介状が必要です」

とな!

救急じゃないじゃん!


え〜、日曜日に紹介状なんて、、、

じゃあ明日行くか?

なんて、まだ呑気に構えていたけど、

念の為にかかりつけの、

家から250歩のクリニックの診察券を見たら、

日曜もやってる〜♪

ということで電話をしたら

「すぐいらして下さい」と♪

あ〜、頼りになる地域診療♪


普通に足を引きずって歩いていくと

一眼見て先生ったら

「え?

 歩いてきたんですか?」

ってw

「紹介状でいいのかな?

 念のために電話をしますね」

と日本医大に電話して事情説明、

紹介状も書いてくれて、

「このまま行って下さい。

 タクシー呼びましょうか?」

と。

「家に戻って車できます」

というと、

「家まで?歩くの!?」

とまた驚かれましたが、

だって小指を地面につけなければ痛くないんだもん。

良い子は真似しないでね♪



こうして、レッスンを中断して

1時間後には日本医大に到着。

レントゲンで骨折確認。

局所麻酔→形成の運びとなりました。

局所麻酔痛すぎ、、、(T0T)

そのと確認のレントゲンを眺めながら

「う〜ん、綺麗に戻ったな〜

 我ながら、これは良い、良い」

と先生、自画自賛w

私も嬉しい♪

ってことは上手く行かないことの方が多いってこと!?

という疑問は残るけど



「なるべく足を上げておく

 できるだけ歩かない

 小指に絶対に体重をかけない

 72時間はアイシング」

などの言いつけを守り、
この1週間一切外出せず、
冷凍庫の中身を整理しつつ、

順調に回復しています!

 

そう言うわけで、

救急車を呼ぶほどではないけれど

救急対応が必要な怪我は、

なるべく平日にしよう、

と心に決めたARI T.なのでした。



ところで

「骨折した」って

イタリア語でなんて言うか?

という話を次回はいたします♪

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