オススメの単語マスター法：TOEIC/英検

大学生や社会人の方はTOEICのスコアを伸ばそうと努力してらっしゃる方が沢山いらっしゃいますよね。

英検は小学生からチャレンジしているお子様も（^^）

TOEICは私も最初は600点台でしたが最終的に930点を超えました。

実は、帰国してすぐに受けたTOEICでは850点ぐらいだったのですが、

アメリカの大学も卒業したしやっぱり900点は欲しいなと思って再度受験しました。

その間にどうやってTOEICに備えたかをお伝えしたいと思います(^^)

社会人になって忙しい中、単語の暗記に無料アプリをダウンロード！

移動時間を使って出来るだけ毎日100単語やりました。

語彙力があると一瞬で溶ける問題が増えるので今のスコアが何点かにかかわらずみなさん単語は地道に覚えていてもらいたいです。

実際に使用しているアプリはTOEIC最頻出単語で検索すると出てきます。

私なりのおすすめの使用方法はビジネス英語＆TOEIC対策、で詳しくお伝えしますね。

トライアルレッスンもありますので他にもTOEICやビジネス英語について学習出来るレッスンです。

プラスアルファ、

英会話の観点から語彙を覚えるときに一緒にするとすごくいいことがあります。

それは、

★辞書を使って英語で意味を確認すること！

英英辞書で単語を調べて例文を読んだり実際に声に出して言ってみます。

プラスノートに意味を書きだしてメモする。

そうすると四技能（読む・書く・話す・聞く）が刺激されてより定着しやすいんです。

refer （～について言及する）　という単語が高校1年生の時出てきました。

当時の私・・・言及ってなに？あまりピンと来ませんでした。とにかく言及する！だとその場の小テストでは何とかなりましたが、長期的な記憶としては私の中では実際にreferをどう使えばいいのかわからないままでした。

でも今は語彙を覚えるコツがわかっています。

そう。辞書です。

◆refer：口に出す、参照する、

などほかの意味も見てああそうなのか！と大体の意味は解りました。

そこでrefer to～も調べてみよう!例文を見てみよう！

What noun does this “it" refer to? この it はどの名詞をさしますか.

これ！TOEICの設問で出てきますよね。

ではさらに英語脳にするためには英英辞書の登場です！

一部抜粋ですが下記の内容が載っています。例文も載っていますね。

1. To direct to a source for help or information: referred her to a heart specialist; referred me to his last employer for a recommendation.

2. To submit (a matter in dispute) to an authority for arbitration, decision, or examination.

3. To direct the attention of: I refer you to the training manual.

下記リンクを参照。

http://www.thefreedictionary.com/refer

レッスンでは最初慣れないようでしたら一緒にその単語を追って発声の練習や例文の調べ方、特に覚えておいた方がいい使い方を一緒に例文を考えて言える練習までしていきます。

英検も一緒でお子様の受験が多い5級～3級のレッスンを指導していますが単語力でスコア、変わります。

今回は語彙をマスターし、それを実際に生徒さんが自分で使えるようになるようなやり方をご紹介しましたが、とにかく早くスコアアップが目的だったり、一人ひとり目標は異なると思いますので個別にご相談に乗ります！

この方法で語彙力に自信を持ちたい方は是非私のレッスンを受けてみてください！

コラムに書いたことをまとめて、ご自身の目標などもきっちり伺った上で最適の方法をアドバイスします。

そして一緒に問題も解ていき、実際のテストに慣れていきましょうね！

このフローで使える単語が増えると実力upを体感していただけますよ(^^)

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